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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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結果を出す人の話し方

出版社:水王舎
発売日:2016年09月29日 (1006冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-86470-061-0

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【この本は、3人のために書きました。】
 
(1)能力があるのに、会話で損をしている人。
(2)自分の気持ちを、うまく伝えることができなくて、
   誤解されてしまう人。
(3)大切な人の口下手を、解決してあげたい人。
 
 
【社会に出たら、能力より、会話力で差がつく。】
 
21世紀に生き延びていくためには、
貯金するより会話の力をつけることです。
 
英会話はお金を払って習うのに、
日本語の会話をお金を払って習いに行く人はいません。
 
戦国時代は、腕力で勝負がつきました。
 
平和の時代は、会話力で勝負がつきます。
 
TVでオネエキャラが強いのは、
会話力があるからです。
 
頭の回転が速いので、
会話のスピードも圧倒的に速いです。
 
ここで言う「会話」は、結果を出すための会話です。
 
会社で普通に仕事をしているだけでは、
ペコペコする会話しか覚えられません。
 
実は、戦国時代の腕力や剣の力と同じぐらい、
会話の力で差がつくのです。
 
会話は、学校では教えられません。
 
読み書き・ソロバンができる学校の中での優等生は、
社会では結果が出せないのです。
 
社会で最も必要なのは、
話す力と聞く力なのです。
 
【貯金するより、会話力を学ぼう。】
  
(「プロローグ」から)
 
       *
 
 プロローグ 社会に出たら、能力より、会話力で差がつく。
 
Chapter1 稼げる人の話し方は、ここが違う。
Chapter2 話し方ひとつで、いつのまにか差がつく。
Chapter3 また会いたいと思わせる人が、結果を出している。
Chapter4 チャンスをくれる人は、チャンス話を待っている。
Chapter5 面白い体験を探すのではなく、面白い話し方を学ぶ。
 
 エピローグ 巻きこまないと、伝わらない。
 
(「目次」から)

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