【この本は、３人のために書きました。】
　
（１）恋人ができても、長く続かない人。
（２）ケンカをすると、それっきりになって続かない人。
（３）長くつきあっていると、マンネリ化してしまう人。
　
　
【続かないのは、飽きられたのではない。
　つまらなかったのだ。】
　
恋人と続かない女性は、続かなかった時に
「自分は飽きられた」と分析します。
　
「自分はちゃんとしているのに、
男はそもそも飽きっぽい」と思い込んでいます。
　
「男はエッチしたら飽きてしまう」という思い込みがあるのです。
　
続く女性は、恋人と続かなかった時に
「自分が相手にとって、つまらなかったから」と考えます。
　
続かないのは、一緒にいてもつまらないからです。
　
１回目のデートは興味があっても、
つまらなかったら続かないのです。
　
飲食店でもおいしくなければ、二度と行きません。
　
それと同じです。
　
飽きられるのは相手の責任ではありません。
　
自分自身がつまらないことが原因なのに、
常に人のせいにしている人は、続かない人生を歩みます。
　
【相手を責めずに、魅力の井戸を深く掘ろう。】
　　
（「まえがき」から）
　　
　　　　　　　*
　　
　まえがき　続かないのは、飽きられたのではない。
　　　　　　つまらなかったのだ。
　
第１章　恋人と長続きする人の習慣
第２章　恋人と長続きする人の行動
第３章　恋人と長続きする人の言葉
　
　あとがき　諦めそうなところで、諦めないのが愛。