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好かれる人が無意識にしている言葉の選び方

出版社:すばる舎リンケージ
発売日:2017年10月18日 (1038冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-7991-0673-0

【この本は、3人のために書きました。】
 
(1)いい人なのに、言葉で損をしている人。
(2)どこで損をしているか、気づかない人。
(3)嫌われない言葉を、好かれる言葉に上げたい人。
 
 
【「その服、似合いますね」より、
 「その服、好きです」。】
 
言葉にも、サッカーと同じように、
勝ち・負け・引き分けがあります。
 
言葉の使い方で、好かれる人と、
そうでない人とに分かれます。
 
Xの言い方をすると、嫌われます。
 
△は嫌われないだけで、
好かれるところまでは行きません。
 
好かれる人は、
〇の言い方をしています。
 
Xの言い方が悪いことは、
みんなわかっています。
 
〇の言い方を知らないと、
とりあえず△でお茶を濁します。
 
そこに、あと1歩で好かれる人になる
チャンスが残っているのです。
 
ほとんどの人が、
「その服、似合いますね」と言ってしまいます。
 
これは、〇(勝ち)、X(負け)、△(引き分け)で言うと、
Xではなく、△です。
 
好かれる人は、
「その服、好きです」と言います。
 
言われた側にとっては、
似合っているかより、好きかどうかのほうが大切です。
 
【ほめるより、好きだと言おう。】
  
(「まえがき」から)
  
       *
  
 まえがき 「その服、似合いますね」より、
      「その服、好きです」。
 
第1章 ふだん使いの言葉で、印象が変わる。
第2章 前提を変えると、話しやすくなる。
第3章 言まわしで、仕事がはかどる。
第4章 言い換えて、納得感を高める。
第5章 言葉が、運を運ぶ。
 
 あとがき 「頑張れ」より、「大丈夫」。

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