親愛なる君に

「こんな書き方でもいいんだ」
と【書道塾】に来た人は驚きます。
字を見た時、
「この人は、先生に習った人だな」
というのは、ひと目でわかります。
字は、自由に書くのがいいです。

教わらないで、自己流に書くだけでは、
「自由」とは言いません。
自分のオリの中に閉じこもっているからです。
先生に基本を教わった上で、
自由に書くのがいいのです。
字を教わるとは、
自由のなり方を教わるということなのです。
字が自由になると、その人の生き方も自由になります。

彰宏より

P.S.
【中谷塾 東京校ワークショップ・書道塾】は、
自由のなり方を教えていたんですね。
自由になると、楽しいよ。