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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大人の遠足塾(32)
「駅の中のホテルに、ドラマがある。/東京ステーションホテル編」

1月7日(土)

マリリン

本来、日本には古いものを大切にメンテしながら使い続けていくという文化が根付いていたはずなのに、戦禍や震災からのspeedyな復興が求められる中で、ごく一部の限られた地域や集落を除いて、ほとんど失われてしまったのではないかと思っていました。それが、首都のど真ん中に、大切に維持されているなんてと、感激いたしました。新年に相応しい素敵な遠足を堪能させていただけてhappyな一日でした。

灯香

東京ステーションギャラリーの館長さん、ホテルを案内してくださった岡泉さん、そして先生、みなさん緊張されているなんて、私からは全くそんな風には見えませんでした。
そのことを知ったとき、もしかして世界は、私が見て捉えている世界とは、全く逆なのではないかとショックを受けました。
見えたままは、正解ではない。
大人の深い世界は、見えない。
岡泉さんの、「中谷先生にはいつも、見えないところを大切にと言われています。」との一言も、胸に刺さったままです。

灯香

些細なことで緊張する自分が、嫌でした。
遠足塾の前の日から緊張しますし、ドレスを着ては緊張し、着物を着ても緊張します。
でも、今日の体験で、緊張が悪いのではなくて、緊張して笑顔がなくなったり、緊張が相手に伝わってしまうのが問題なのだな。と気が付きました。
緊張しているのに、笑顔になるには、どうしたら良いのだろう。
緊張を無理になくそうとしないで、まずは、緊張している自分を笑ってみます。

灯香

説明を聞かなくては気が付かない場所に、いろんな意味のあるデザインがありました。
すごいだろうと人に見せつけるためではなく、心を込めて建てた結果なのだということがわかりました。
私も、すごいと言われるためではなく、ただ自分の思いの表現として、仕事や生活をしたい。
これからは、東京駅をただ通過しているだけでは決して気付かない、月の満ち欠けのデザインや、その他ご説明いただいた細部を思い出して、仕事をします。

灯香

レンガに、「熊さんへ」って、とても胸にくるものがあります。
鈍い私には、どんなに重要な古い文化財よりも、直筆の文字に時の流れや重み、想いが感じられました。
文字は魔法のようです。
ただの走り書きが、こんなにも最高なのは、素のその人を感じられるからでしょう。
文字を通して、その人を見ようとしている。
大勢の想いよりも、ただ1人、個人の想いのほうが、私にとって特別感があるというのは、自分でも意外です。
逆をいえば、どんなに少数派になっても、たとえ私1人でも、私個人の表現を大切にしていいのだと教えられました。
作品とは、結局は1人で作るものなのだろうなと思いました。

灯香

ホテルの中、宿泊客しか入れない場所に足を踏み入れた瞬間、空気が変わりました。
ずっと、空気に心地良く酔っていました。
上手く言葉にできませんが、あの空気の中で過ごせたことが、とても貴重な体験でした。

灯香

案内してくださっているときに、スタッフの方とすれ違う度に、岡泉さんが、二階堂さんですとか、メンテナンスのおじさんですとか親しみをこめて、しかも、最高のスタッフですというようにさりげなく楽しく紹介してくださる様子をみて、とても素適だと思いました。
その場所を通った方全てを、遠足塾に巻き込んでいくような感じが、とても楽しかったのです。
何事も、「こうでなくてはいけない」なんて予定立てて決めつけるより、そのときに起こったことを受け入れていくのは、いつも先生が遠足でされているやり方と一緒だな、やはりそれはとても楽しいことなのだと思いました。
自分が計画する側のときに、そのことを忘れないようにします。

灯香

今日遠足塾で連れて行ってくださったおかげで、次からは自分1人でも入ることができます。
この体験がなければ、一生入りたくても入れなかったかもしれません。
特に、ホテルのあのBarに実際に入ることができたのには、興奮しました。
あの空気は初めてです。
とても気持ちが良い。リラックスした気持ち良さではなくて、穏やかに高揚してくる気持ち良さです。
人生って、すてきだな。
大人の世界を知る毎に、もっと、生きてて良かったと思うことが増えそうです。
なんて楽しみなのでしょう。

灯香

今日のホテルでの昼食は、「食べた」というより「楽しんだ」です。
ドレスアップして、お洒落な場所で誰かとお食事をするという行為は、すごいことでした。
私も、作品をつくる1部なのだから、レストラン任せではいけない。
だから、服装、教養すべて自分も備えていかないと、良い時間を作りだせないのだと気が付きました。

灯香

1日経っても、まだ高揚感が抜けておりません。
いただいたパンフレットを眺め、Independently mindedって格好いいなと思いながら、まずは日本のSMALL LUXURY HOTELについて調べ、楽しんでます。
こじんまりとして重厚感があり、バーとライブラリーラウンジのある大人のホテルに、胸が高鳴ります。
そんな場所が似合う大人の女性になりたい。
連れていっていただいたステーションホテルのBarで、練習します。
廊下を歩きながら、岡泉さんと先生の会話を耳にしました。
岡泉さんが、Barはどうされますかと聞いたときに先生は、「是非連れて行ってあげてください。そういう場所も使えるようにならなくてはいけないので。」と答えていました。
昨日1度入ることができたから、次は1人で行ける。
とても、嬉しい。
先生、有難うございました。

由紀

『東京建築遺産さんぽ』
1枚1枚のお写真が、あの日に、連れて行ってくれました。
どこまでも静かに続く長い廊下。
外界の喧噪を全く感じさせない無音のお部屋。
大人の静謐な時間を想像させてくれたバー・オーク。
岡泉さんのお熱い想いが、今も、心に響きます。
100年後も、あのレンガのぬくもりに触れてみたい。
ひとつひとつの光景が、深く心に刻まれた「1月7日」です。
ありがとうございます。

由紀

旬の食事が、心も、体も、豊かにします。
1月7日 しち十二候さん。
真っ白な世界の中でいただいた七草粥。
季節のお料理とともに、すっかり浸ってしまいました。
今は、秋。
今日は、自宅で、栗ごはんをいただきます。
旬をいただく習慣は、母のおかげです。
あらためて、母に感謝です。
ありがとうございます。
ごちそうさまでした。
また、旬をいただける日が、楽しみです。

由紀

憧れの東京ステーションホテルで、「しち十二候」さん。
初めてのナカタニーズ・テーブルで、「ケシキ」さん。
ワクワクドキドキ銀座遠足で、「オメガ」さん。
お名前は、神様からのメッセージです。
しっかり受け止めています。
今、気づくと、いつも自分の中で流れている「幸せのレシピ」。
タイトルだけで幸せな気持ちになります。
神様に感謝です。
ありがとうございます。

由紀

東京ステーションホテル・とらやさんカフェ。
ドキドキしながら、入ったことを思い出します。
今日は、虎屋さん・黒川社長に再会です。
「変えてはいけないものはない」
2回も、お話、お聞きすることになるとは、びっくりです。
「赤坂とらやさん」デビューも、近そうです。
楽しみです。

由紀

1月7日。
今日も、七草粥をいただきます。
心身ともに、癒されます。
9年目。
今日から、スタートです。
『風姿花伝』
今、静かに、読み進めています。
分かっても、分からなくても。
あと、2冊半。
楽しみです。

由紀

東京ステーションホテル「無音のお部屋」。
今すぐにでも、泊まってみたいお部屋です。
お手配するたび、思い出します。
あんなに静かなお部屋があることに、今も、驚きです。
あの感覚は、今も、体に染み込んでいます。
素敵な体験をありがとうございます。

由紀

遠足あと、初めてお訪ねした東京ステーションギャラリー「健さん展」。
予約制とは知らず、当日券で入れていただき、感謝です。
老若男女に愛される健さん。
どのコーナーも、愛にあふれていました。
今日は、「美の壺・喫茶店」で、珈琲好きな健さんに再会です。
マスターのお話に、思わず、にっこりです。
無口でも、おしゃべりでも、どっちも素敵な健さんです。
『あなたへ』
映画塾も思い出し、今日は、終日しみじみです。
今は、しばらくお家で、教養塾を楽しみます。

由紀

今週末のお楽しみは、懐かしの「東京ステーションギャラリー」です。
今は、どこもかしこも、休館延長です。
「ぶらぶら美術館」に、感謝です。
本日、航空券の特別対応も、またまた期間延長となりました。
来月のお楽しみも、延期となりそうです。
しばし、お家で、教養塾です。
『臨機応変』
楽しみます。

由紀

昨日は、春分の日。
今日は、旬の恵をいただいました。
夕食に、母口伝の「ちりめんじゃこ入り豆ごはん」。
懐かしい母の味に、感謝です。
お庭では、お正月の葉牡丹が、すくすく育って、菜の花が咲き始めています。
逞しい植物に、感動です。
日々、
『淡々と』
です。

由紀

『清明』
お庭いじりをしながら、しみじみです。
『菜の花&筍』
スーパーで、目が合い、即決です。
食事で、季節を味わいます。
因みに、明日は、手作り餃子です。
食事で、遠足も味わいます。
『春眠不覚暁』
でも、あります。

由紀

「美の巨人たち・旅館柊家さん」
今日のビックリ、不意に登場、川端康成さんです。
愛したお部屋が、14番。
先生とのご縁を感じます。
ただ今、バス中読書が『親友』。
ちょうど半分くらい読み終えたところです。
会長さんが籠る「東京ステーションホテル』。
川端康成さんが籠る「旅館柊家さん」。
誰しもが、静かに籠る時間も必要です。
今日は、お家で、静かに過ごしました。
明日から、バス中読書の続きを楽しみます。

由紀

今日は、二十四節気『小満』です。
夕方のニュースで知りました。
1日振り返ると、なるほどです。
その1:久しぶりの蔦屋さん。
更新手続きに、ちょっとだけ立ち寄りです。
なんだか、懐かしくて、ほっ。でした。
その2:久しぶりのユニクロ。
初めて、おでこで、体温測定です。
技術の凄さに、感心してしまいました。
今日も、小さな満足、いっぱいです。
明日も、季節を味わい、楽しみます。

由紀

旬をいただくたびに思い出す『しち十二候』さん。
しょっちゅう思い出しています。
今日は、「朝取れとうもろこし」をいただきました。
甘くて、くせになりそうなお味です。
もうすぐ「だだちゃ豆」も、美味しい季節になります。
またまた思い出しながら、いただきます。
旬をいただけることに、感謝です。
『万里一空』
好きなことをしながら、成長は続けます。
いつも素敵な言葉を教えていただき、ありがとうございます。

由紀

「梅子黄」
今日の天気予報で教えていただきました。
思わず、にっこりです。
『七十二候』が、どんどん身近になっています。
遠足のおかげです。
体験しながら、言葉も身についているようです。
ありがとうございます。
今は、ちょうど「梅雨」。
明後日は、「天気の子」を楽しみます。

由紀

ココちゃんの感知能力に、メチャメチャ感謝です。
昨日、なぜか、久しぶりに、ココちゃんが選んだAコース。
謎が解けて、にっこりです。
一昨日の夜、朦朧としながら読んだ、昨日のレター。
先生の大興奮を感じて、熟睡です。
昨日の夜、再読すると、「緑のミカン」が登場、ビックリです。
「ここにもあるよ」と、ココちゃんが、教えてくれたようです。
今朝のお散歩、ココちゃんが選んだコースは、いつものBコース。
立ち止まった先には、田んぼの片隅に佇む「ツユクサ」です。
朝の涼しさに、しみじみしてたら、ココちゃんが、教えてくれたようです。
今は、ちょうど『草露白』。
七十二候のお言葉にも、つくづく感心です。

由紀

もうすぐ、お彼岸です。
ランチタイム、久しぶりにデパ地下寄って、ワクワクです。
お目当ての「とらやさん」に向かっていたら、特別ブースの「山田屋さん」と目が合います。
吉田茂元首相も愛した、おまんじゅうです。
ふと、海に山にと、遊び回ったこどもの頃を思い出します。
ワクワクしたら、エリーの真似して、「OK,GO!」です。
振り返ると、愛すべき「とらやさん」。
ポップなお顔のイスパハンと、目が合います。
ふと、エルメスで、見知らぬ紳士に通訳していただき、初めてお買い物した日を思い出します。
ワクワクしたら、またまた、エリーの真似して、「OK,GO!」です。
お彼岸は、愛媛と巴里で、彩ります。
世界はせまい 世界は同じ 世界はまるい ただひとつ♪

ゆき

大きな栗の木の下で~♪
今夜は栗ご飯~♪
仲良く食べましょう~♪
大きな栗の木の下で~♪
旬に出会える贅沢。
旬を料理できる贅沢。
旬をいただける贅沢。
今日も、味わいます。
今日も、しみじみです。
今日も、ワクワクです。
大きな栗の木の下で~♪

ゆき

今日は、「大寒」。
あまりの寒さで、ちょこっとローソン。
思わず、にっこり。
どうやら、呼ばれたようです。
「特恋ミルク 8.2」
東京会議で、お聴きして、やっと遭遇です。
「素材の良さや生産技術のクオリティではなく、
『アイデアの力』で、魅力付けを行う。」
「多くの人がもっと食べたくなる気持ちづくりをする。」
思わず、納得。
どうりで、9年、続くわけです。
どうやら、キーワードは、
『魅力付け』と『気持ちづくり』のようです。

ゆき

今日は、節分。
家族揃って、恵方巻をいただきます。
ほっ。
明日は、立春。
東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花
主なしとて 春を忘るな
しみじみ。

ゆき

今日は、「桃始笑」。
「笑う」と書いて、「さく」と読む。
なんだか、かわいい。
なんだか、素敵。
やっぱり、楽しい、『七十二候』。
しみじみ。

ゆき

「拈華微笑」
幸せのリレーです。
「レター」
→「HIGASHIYAさん」
→「果子」
→「日々のもの」
→「書籍」
→「拈華微笑」
今は、立夏です。
ターン タ ターン タ タタタタターン♪

ゆき

「福袋」
幸せのリレーです。
ニュースで、HIGASHIYAさんに遭遇。
昨日オープンした岡山の(PARK)さん。
オススメは、なんと、HIGASHIYAさん「カカオカステラ」。
ビックリです。
レターの「福袋」です。
また、面白い連鎖、始まってます。
ターン タ ターン タ タタタタターン♪

由紀

「ガルバンゾ」
幸せのリレーです。
「レター」
→「中東料理」
→「ひよこ豆」
→「ガルバンゾ」
→「がんばるぞ」
思わず、にっこり。
やっぱり、言葉は面白い。
バンザ~イ 君に会えてよかった~♪

由紀

「かざひの」
幸せのリレーです。
「レター」
→「かざひの」
→「風日」
→「伊勢神宮」
→「世界ふしぎ発見」
→「富士山と朝日と夫婦岩」
夏至の日のなんとも幻想的な光景です。
今日は、番組テーマ曲。
タラッタタ~♪

由紀

「新生姜の炊き込みご飯」
夏だなぁ。
と、昨夜は、しみじみしてたら、
なんと、旬は秋。
「1年に 2度しみじみできる 新生姜」
今年の秋も、楽しみです。

由紀

「タイミング~Timing~」
明日は、七草粥をいただきます。
明日から、12年目スタートです。
君と僕のシアワセ 笑いながらいこう~♪

由紀

「世子様:第7話」
やっぱり、ひとり時間は大切です。
いつもより、ひとり時間を過ごした3連休。
自分の本当の気持ちに近づきます。
まだまだ、見えてないことありそうです。
1月は、
たっぷり、ひとり時間を過ごす。
です。
これからはじまるあなたの物語~♪

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