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大人の遠足塾(46)
「どっかに連れてって。/びっくり遠足編」

3月3日(土)

灯香

今回一番記憶に残っているのは、店内の様子を見に、1人カフェに入っていく先生の後ろ姿です。
デートでも、待っててと一言って、スタスタ歩いていく男性の後ろ姿ほど、さりげなく格好よくて、見とれてしまうものはありません。
しかも、入り口から想像するに、とても団体が座れる席はなさそうなお店でした。
入りたいけど、ここは無理だろうと諦めたその瞬間、店内に向かって歩いていく先生を見て、とても嬉しかったです。
心の中で、やったー!と叫んでしまいました。

灯香

漂うカレーの香りに、食べたいな。と考えていました。
食べたいの代わりに出た言葉が、「うん、いい匂いがする。」でした。
でも、普通だったら下のソラマチでお食事だろうなと思っていたので、淡い期待でした。
それが、まさかの天望デッキのカフェでお食事できたので、とても嬉しかったです。
思えば、初回の遠足塾でも、予定より早く外苑前に着いてしまったとき、まだセミナールームには行かないで遠足していたいと思い、出た言葉は、「ココデシカは、すぐそこですよね。」でした。
その言葉の後ろには、(だからまだ向かわなくても大丈夫ですよね。)が隠れていました。
そしてその時先生は、残った10分ほどの時間でカフェに入ってくださり、みんなで一緒にアイスコーヒーを飲みました。
いつも思うのは、先生は、言葉通りではなく、その言葉がどんな思いから出ているのかを理解してくださるという事です。
私は、いつも頭の中が、自分がこうしようと決めたこととが、こうしなきゃと思っていることでいっぱいで、肝心の相手の気持ちを汲み取れていないことが本当に多いです。
自分の考えを捨てて、もっと相手を大切にしなくてはと思いました。

灯香

スカイツリーのエレベーター係の方、カフェの店員さん、皆さんの楽しそうなお顔が、とても心に残っています。
楽しそうな表情と目が合うと、私まで楽しくなります。
記憶に残るのは、笑顔なんだな。と思いました。それ以外の表情は、覚えられないです。
私も笑顔笑顔。と改めて思いました。

灯香

スカイツリーは、やはり海外からの観光客の方も多かったのですが、皆さんちょっとした事でさえThank youとかSorryとか笑顔で感じがよく、普段の私のほうがマナーも感じも悪いかも。と反省しました。
自分の日常、慣れている場所だと、毎日のことだからと気を抜いてつい無表情になったり、気遣いを忘れたりしていることが多いなと気が付きました。
特別に意識しているときだけではなく、日常のレベルを上げなくては、恥ずかしい日本人になってしまうと思いました。

灯香

今回の遠足は、直前までどこに行くかわからないというのが、とても楽しかったです。
ワクワクしすぎて、遠足が終わった瞬間、電池切れのように眠くなったほどです。
今回のように直前まで知らされない場合、先生に振り回してもらった感じがして、楽しい。
私の約3時間を、白紙でただ素直に、はいと先生に差し出したような心地よさです。
青山近辺の夜の散策かな、ただ歩くだけでも良いし、どんな小道をお散歩かしらなんてぼんやり考えていたら、なんと初スカイツリー、初340mでのお食事、夜空に浮かんだ夢見心地のお星さまカレーです。
何がでるか、くじ引きみたいで、本当に面白いです。
自分で選ばないって、何て面白いんだろう。
通常のセミナーのお勉強も同じだな、自分でこういうものだろうと決めつけていた考えを捨てて、先生が私の目の前に広げてくれた世界を、今度はこれなんだ!と驚きと喜びをもって体験していきたいと思いました。

真治

スカイツリーの魅力は、展望台からの景色ではなく、
スカイツリーを見上げたときの景色だ。

スカイツリーを、上る前と下りた後、2回見上げました。
首と腰が痛くなるくらい、天まで一直線に伸びていました。

スカイツリーに上ったのは3回目ですが、
スカイツリー自体をシッカリ見たのは初めてでした。

次は、スカイツリー・月・星をセットで見に行きます。

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