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大人の遠足塾(48)
「誰にも教えたくない秘密のコース編」

5月5日(土)

エミ

人混みで諦めていた街を、風を感じて、爽快に歩いたことで自分の枠が広がりました。
オシャレなウィンドウショッピングも好きだけど、緑の中で深呼吸もしたい。おいしいものをお腹いっぱいに食べたい。そんな願望が全て詰まっている濃密なデートコースでした。2.3時間の出来事とは思えません。

灯香

大通りから離れ、路地を抜けてたどり着く小さな神社でのお参りは、とてもひっそりと親密な気がして、好きな人に連れて行ってもらいたいと思いました。
大きくて有名な神社より、小さな神社でお参りしたほうが、2人仲良くなれそうで、ドキドキしました。

灯香

屋上のテラスから見た夕焼けが、記憶に鮮やかに焼き付いています。
夕暮れの空は、やはり記憶に残ります。
今回も、高いところから、表参道の夕暮れを眺めることができて、良かったです。
やっぱり、好きな人とは、一緒に景色を眺めたいな。と思いました。
大きく広く、視線は景色を眺めながら、隣にいる好きな人を感じる感覚。
私にとって、それがデートだな。と思いました。

灯香

最後にアヒルの頭を1人1個ずつって、谷さんたら無茶だわと思いつつ、かぶりついたらそのお肉のジューシーさに驚きました。
初めて食べたアヒルの頭、美味しかったです。
谷さん、珍しい体験をどうも有難う。
アヒルと、谷さん、どちらもファンになりました。
やはり珍しいものは、食べてみないといけないな。と思いました。

灯香

アヒルの頭を食べ終え、デザートもいただき、お腹いっぱい、ご馳走様と思ったところに、北京ダックを運んできた店員さん。
それを見て、正直頭の中は「え゛?」と、時が止まりました。
北京ダックさっき食べましたよね、しかも今お腹いっぱいで帰ろうというところですよね。
そのときの先生の、「食べよう。」が忘れられません。戸惑いを消す声でした。
今回の遠足塾のマイベストです。一番心に残りました。
綺麗なこと、お洒落なことも大好きで嬉しいけれど、変なことの思い出は強烈で、さらに嬉しくて、不思議です。
変なことをたくさん一緒に経験するほどに、仲良しになれる気がします。
お洒落なだけじゃ、仲良くなれないかな。
お洒落な人と一緒に、変なことがしたい。と思いました。

谷 清 道

先生の振る舞いを間近に見、ヤル気のある人、勉強している人、素敵な人、お洒落なモノに出会いました。
自分はボサッ〜とし、なにも磨いていなかったと痛感しました。
今からコツコツと勉強して成長しようと思いました。
師の思いを胸に日々漕いで行きます。

谷 清 道

先生のひとりひとりへの気遣いを感じました。
どうすればあのように振る舞えるのだろうかと思いました。
勉強と体験・・・そして想い。
ひとりひとりへの想い。
師の思い。

谷 清 道

師の思い・・・有り難いことだと思います。
当たり前に思ってはいけないんだなと思いました。

寺崎貴宏

申し込むとき、タイトルに惹かれました。たまに、旅行会社のパンフレットに謳ってあるコースを告知しないミステリーツアーのようなニュアンスを感じたのでワクワクしていました。実際に、当日発表の状況で参加して、期待以上のコース、内容に満足しました。今迄、何回も付近の大通りを歩いていながら、存在に気づかなかった東急プラザの6階からのサンセットの眺めは格別でした。塾を終えて、朝一の授業から遠足塾まで濃密な時間を過ごす、この言葉が一本の筋で繋がっているように感じた一日でした。

谷 清 道

貫いてくる。
先生の声が貫いてくる。
お店のざわめきを貫いて。
となりのテーブルにまで貫いて聞こえてくる。

谷 清 道

三重から初めて参加しました。
思い切って良かったです。
先月、名古屋校で「タコツボ化」というお話しがありました。

・社内
・同業者内
・地方(田舎)
東京、大阪、名古屋
出てゆくこと 出て出会うこと。
違うモノに出会って違うという感じを味わっていく。」
東京へ行っただけでは出会えなかった「怪物」に出会えました。
先生にこのような機会を作って頂けなかったら出会えなかったでしょう。
先生に感謝です。
次の日に根津美術館へ行きました。
ある方が根津美術館を勧めて下さったからです。
知らなかった。
最後の北京ダックには先生の愛情を感じました。

咲子

「アヒルの頭、人数分」忘れられません。
目の前に置かれなければ、誰かが食べているのを眺めているだけでした。
「食べよう!」って言ってもらって、体験することが、出来ました。
アヒルと目が合うと、もう駄目な気がして、ドキドキしながら後頭部からのチャレンジでした。
ビビりながらジェットコースターに乗って、笑って手をつないで降りてきた感じです。
今まで、味わったことのない世界でした。
初めて貝を食べた19万年前を、思い出しました。

谷 清 道

最後の北京ダックには先生の愛情を感じました。
皆にお腹いっぱいになってもらいたい。
もっと食べなさい。
ひとりひとりを少しでも元気にしてあげたい。
勇気づけてあげたい。
そんな思いを感じました。

ゆか

緩やかな坂道、緩やかな曲がり角をたくさん歩いた遠足でした。
歩きながら、以前にTVで見た書道家、金澤翔子さんのことを思いました。子どもの頃、右上がりの概念を教えるためにお母様が何度も坂道を一緒に歩いたというお話だったような気がします。きっとこんな坂道だったんじゃないかしら?
先生がいつも足裏を大事にしているお話ともリンクして、先生が字が綺麗なのも、こういう道をたくさん歩いてきたからかしら。足の裏の感覚ってすごいんだなあと、自分がそこに鈍感になっていることも感じました。いつもヒールと足裏、地面の関係性に四苦八苦、格闘している私です。だからこけるんかな?
家では、スリッパすらはかないので、間に物があるととたんに感覚がわからなくなる。そうそう、手もそうでした。以前、とあるボディワークで「道具使うの苦手でしょう?」と言われ、「はいそうです。スポーツもラケットとか苦手です。素手は大丈夫なんですけど」ちょっぴりコツを教えてもらい、ゴルフ、鉛筆で訓練しました。手はだいぶ克服できましたが、足もそうだったのか、訓練ですね、もっと歩きます。
直線の方が短いけれど、坂道も曲がり角も景色を綺麗に見せてくれるし、「なんとかあそこまでは」とモチベーションを維持し続ける重要な要素、何よりも色々気づかせてくれます。
先生、素敵なデートコースを準備してくれて、ありがとうございます。

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