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大阪校・大人の恋愛塾(88)
「会ったその場でチャンスをつかむ7つの方法」

5月26日(土)

榊田未央

復習とは、自分で自分専用の教科書を作ることだと思いました。
路線図という表現はとてもわかりやすく、今しようとしていることが駅の深堀りなのか、路線図を覚えることなのかイメージしやすいです。
今回気づいたのは、いつも帰って思いつくままに駅の深堀りをしようとしていたことです。
まずは次までの2週間、どういう作戦でいくか、路線図を覚えるための戦略を週末に立てられたことが大収穫です。
復習は、全てのことのやり方に通じます。

ゆか

 絵画が、もっと身近に面白く感じられました。名画を見る時、なにか高尚なことを言わなければならないと思っていました。人の生きる様、感情や衝動、それがそのまんま表現されているものを見た時に「美しい」という言葉が、人は口から自然に出てしまう。
 小学校1年生の時書いた「ロンド橋落ちた」の絵を、先生が「手の長さがいい」と飾ってくれました。手をつなごうとすると手が木の枝みたいに伸びてしまっただけなのです。みんなが笑うので恥ずかしくて、自分でも最高に下手な絵ってわかっているのにと嫌な気持ちになりました。うまいと言われたい、認めてもらいたい欲求ですね。その上、上手く書く努力さえもしないなんて身勝手。いいと言ってくれた先生に対してリスペクトがない。今は、子どもの絵のすごさがものすごくわかる。そして、褒めてくれた先生のすごさも。そんな先生に人生で大事な時期に出会えたことのすごさも。今、意図的に書こうと思っても書けるものではない。
 芸術家は、スキルをものすごい努力で磨きながらも、子どもの頃の感受性豊かに世界を見る目を守り抜き、それらを恐れず表現するという行動をし続けているように感じました。それは、どう書いていいのか、わからないぐらいものすごい事。修行のようです。

ゆか

 週末に「グレイテストショーマン」を見ました。主人公が誰だかわからないところ、舞台のように場面転換が突然なところが好きです。欠点も誇張して長所にしてしまうなんて痛快です。「あなたは居場所をつくってくれた」とサーカスの団員が団長さんに言ったけれど、居場所は、みんな自分の責任で選び、つくりあげたように思います。しみじみ「多様性」が世界に彩りを与えてくれているんだなあ。講座内容とリンクしました。
 自分の多様性ぐらい自分で認めてあげないと責任果たしてないような気がしてきました。
 感想が、自己開示のようになってしまっていますが、その様な場を与えてくださっている先生の寛容さに感謝いたします。

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