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大阪校・大人の遠足塾(13)
「明治の芸術家の非公開の下絵に学ぶ。/非公開・京都美術下絵編」

12月17日(日)

エミ

今までの中で1番ショックの大きい遠足でした。手袋とマスクをして、美術品が開かれるたびに吐きそうでした。
画廊に向かうまでに、度々出てきたキーワード、美術品を扱うことはメンタルが要るという事を体感できた貴重すぎる機会でした。
京都の町の桁外れの文化力の話を聞けて良かったです。

エミ

大阪校の男性陣の着こなしレベルが格段に上がっていて驚きました。
以前は、マフィア映画のワンシーンのようでしたが、集団で歩く姿が、ロマンチックな夜を演出していました。
大阪校遠足塾ならではのおもしろさでした。

ありえない方々に、ありえない事を、ありえない程体験させて頂きました。感謝とリスペクトの嵐です。
正直、今、凄くて、フリーズしています。

100回の展覧会より、今日の1度の遠足塾です。
圧倒的な日常の差でした。美術品の見方、触れ方から、理論の大切さ。朋子さんの情熱が溢れていました。
持ち主の木島温夫さんが側で「もっと近くで」と優しくアシスト。持ち主って。さっき博物館で展示されてありました。そのレベルが日常。この下絵は、朋子さんを選んだのだなと感じました。
訳がわからず、震えていました。

朋子さんにお葉書をお出したとき、返信を頂きました。銀杏の絵がありました。嬉しくてすぐに家に飾りました。その後、朋子さん(宮毬紗さん)のブログを読ませて頂くようになり、驚きと感激でした。ノウハウは惜しみなく、若い人を育てたいというパワーが溢れていました。どんな業種でも通ずるものだと思います。
優しい笑顔の奥の秘密をいつも学ばせて貰っています。秘する文化も今日学びました。
先生は下絵が一番好きだと言われました。
未熟な自分に勝手に重ね合わせ、嬉しかったです。

榊田未央

下絵に触れるのは、怖かったです。
日常=生き方の本気度の違いを目の当たりにしました。
朋ちゃんのおっしゃる京都が「厳しい」のだとしたら、文化を守るためには当たり前だと感じました。

しまぴょん

朋子さま、先生、こんなにも貴重な機会を有難う御座います。
ずっと鈴の鳴るようなお声で説明頂き、ばらばらと星が降ってくるような
大量の知識のシャワーを浴びているようで、嬉しくて凄く気持ちが良かったです。
濃密な情報を忘れないうちにと書き出したらポイントだけですぐ1頁になりました。
ああもっとあったのに。日本画について素養がないため、
一生懸命教えてくださっていたことを真に理解できていないと思います。
でも、がばっと扉を開けていただいた感じがします。
初めに理論ありき。町屋の明かりと白の関係。
貴重なものをどのように扱っているのか。身に沁みました。
そして日本の染色(織)技術について教わったのも感謝です。
日常は人を創り、顔に出ます。怖いなあと思ってしまいます。
京は日常が美術品なら他の場所は何かと考えていました。
美術館か神社仏閣か自然。そしてひとつの仕草に心をこめること。
塾で学ぶことは全て含まれると思いました。
PS.マスク・手袋、ありがとうございました。

由紀

今回も、初めて味わう京都でした。
朋子さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。
「リスペクトと愛です。」
朋子さんの熱い想いあふれるお話に、どんどん引き込まれていきました。
光くんに、みんなで息を止めるほど緊張してしまったあの時間。
今、思い出しても、ドキドキします。
遠足が繋いでくれたご縁にも、感謝です。
ありがとうございます。

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