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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・金運塾(35)
「格差社会をすいすい泳げる7つの方法」

4月28日(土)

今日の塾は、恥ずかしさの連続でした。
目を合わせられませんでした。
諾の一字から自転車にひろがるお話。
学ぶ種をどこからでも拾い集めていらっしゃることが、わかりました。
ダイナミックな体験、ここでしか出来ない体験の連続でした。

エリートを勘違いしていました。
一流のお話をしてくださったことに感謝です。
ないところだらですが、足りないところを知った事は、とても大きい。
社会では、ブッーと言ってはくれない。
塾は、ブッーと言ってくれる大切な場所です。

朋子

復習は、次の授業の予習までやって、復習なんだと思った。
中谷先生が1つの授業を作るために、何を捨てたのかを、想像してみる。
先生が捨てたところを、復習で勉強しておく。

自分には、VIPの人と会食する機会なんかあるはずないとの前提で日常を送るのは、勿体ない。
「いきなり、すごいチャンスはやってこない」というのは間違いで、すごいチャンスは、いきなり来ることもある。
毎日、未来の準備をしているように感じる。
本名は名和野朋子だけれど、宮毬紗という雅号を若い頃につけたのも、将来2つの仕事をすると予想したからだ。
画家は目をやられたら終わりだ。
目が悪くなっても、何かをして生きていけるようにと。
今も中谷塾で、未来のために準備している。

朋子

お客様の、4%中の、面白いを見つけること。
うわ狭っ、と思ったけれど、私自身も、そうなのだ。
経験によって、面白い作品数が多いだけで、作品の質に関しては、面白いと感じる幅は狭い。
光琳の群青の発色の美しさは、膠の使い方がダントツに上手いからで、私は興奮するけれど、4%の中のことだ。
狭っ、と思う。
【恋愛塾】は休んだけれど、4%の人間同士がデートして楽しめるのは、奇跡に感じる。
同じレベルの人同士しか、付き合えないというのは、4%のことなのか。

朋子

すごく怖い質問。
「私はエリートか」
加山又造先生になりたい。
光琳になりたい。
私もあの世へ旅立つまでに、同じ場所に届いていたい。
だから「なりたい」ではない。
なる、だ。
加山先生が「まだまだやで」と腕組みして、見ている気がする。
光琳が「あんた、そんなことではあかんで」と、厳しい背中を見せてくれている気がする。
なる、と決める。
光琳を見据えて、生きていこう。

朋子

加山又造先生は、幼い頃から、体が弱かった。
外に遊びに行けず、お祖父さんの懐に抱かれて育った。
懐に抱かれて、友禅の下絵を見ていた。
又造先生の、美術高校の頃の、土瓶の絵を見た。
決して、上手ではなかった。
器用ではない、愚直な絵だった。
「これが、あの加山又造の絵か」と驚いた。
私たちとは、何も変わらなかった。
その少年が日本画を変えた。
衝撃的なヌードを描いた。
エリートになるのに、条件は関係ないんだ。
遠い星でもない。
前を歩く先輩たちに、追いきたい。

朋子

中谷塾が、これまで勉強して来た知識の多い人にこそ、超絶に面白く、さらに力が付くことは、自信を持って勧められます。

ゆか

ルドルフさんに会いに行ってきました。すごい、すごい、びっくりです。全部ある。
そして、エリートの話、知識と智恵の話とリンクしました。智恵が知識をつくって、時代をつくってる感じかな。おばあちゃんお知恵袋と今の調理科学や栄養学の関係性も同じです。多分、全部同じです。だけど、それを体系的に見える化できる場所は少ないかもしれません。知ってる人しか知らない世界。それがエリートの世界かな。
花瓶の中の小宇宙にローズマリー発見。花じゃないのに、入れてくれてる。ローズマリーは、私が職業を選ぶきっかけになった物の一つです。あっやっぱり、ルドルフさん、香気にも関心あり。抗酸化性の発見は、最近のことなのに、知ってたんだろうな。
図録面白すぎます。知恵の本みたい。
先生のガイドなく、見に行っていても、繋がらなかったんじゃないかなって、ガイドしてくれる人が誰であるかは、大事です。

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