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教養塾(13)
「何から始めればいいかがわかる7つの方法」

7月15日(土)

灯香

マリア様を表す反面、快楽の象徴ともなる、薔薇のもつイメージの二面性にも、惹かれてしまいます。
決めつけることなく、否定することなく、相手や状況によって、いろんな自分を楽しめるようになりたい、それは薔薇のように、極端なほど魅力的。
でも、初めから両極端を狙っても、中途半端になりそうですし、自分で意識してどうにかなるものでもない。
きちんとした女性を目指しながらも、自分や相手の中にある、あらゆる感情を認めて、愛しいと感じる優しさがあればいいのでしょうか。
結局のところ、私にとって、薔薇になるということは、大人になるということでした。

灯香

お正月の遠足塾で、東京ステーションホテルの、しち十二候でお食事させていただいたことがきっかけで、少なくとも今の節気は調べるようになっていました。
調べながらも、覚えることはできず、忘れているばかりですが、節季というものを意識するようになった、そのおかげで、今の季節や、私が生まれるはるか以前から、日本で暮らしていた人達の営みに、ほんの少しではありますが、思いを馳せるようになりました。
覚えることなんてできないと諦めていましたが、今日覚え方を教えていただき、思っていたよりは簡単に覚えられそうなので嬉しくなりました。

灯香

恋して仕事をしなくなったから怒って2人を引き離し、そしてまた真剣に働きはじめたら1年に1度だけは合わせるなんで、ずいぶんと神様は厳しいなと思いました。
きっと、牽牛も織女も、神様からの期待が大きい、優秀な人達だったのだろう。と想像しました。
普通の人なら、恋にうつつを抜かしても、なんら咎められることはなく、ハッピーエンドで終わるはずですのに。
でも、泣きながら暮らすのではなく、お互いが仕事に夢中で自立したなら、1年に1度の7月7日は、それは満ち足りた大きなものになるのでしょう。
天の川も、豊かにゆったりと煌めき流れそうです。
来年の七夕が、待ち遠しくなってきました。

灯香

今日教えていただいたゴッホの絵、何だか好きです。
今まで見たゴッホの絵の中で、1番好き。
下の絵が上手い感じがするなと思いつつ、でもやっぱり上の絵が好きだな。と思う。
なぜか、上の絵がいい。ずっと見ていたい。
何がそうさせるのでしょう、しかもほとんど似たような絵なのに。
なぜ目か離せないのか、なぜ好きなのか、自分でもわからない。
わけもわからず一目惚れ。
絵を見ることって、面白いなと感じるのは、こんな時です。

灯香

同じような絵を2つ描いて、自分用と、プレゼント用だなんて、素適すぎる。優しすぎる。
絵をプレゼントされたなら、嬉しいです。
普通は1つしか描かないので、もらってしまったら、私しか持っていないことになりますが、もう1枚描いてその人が持っていてくれたなら、なんだか本当に嬉しいことです。
双子の片方を、大切に預かったような気持ちになります。
しかも間違えてサイン入れてないほうを贈ってしまったりとか、そんなミスも愛らしい。
物語がいっぱいの絵は、とても素適。
素適すぎるから、他人の物語に微笑むだけではなく、自分で絵を描いて贈って、物語の中に私が入りたい。
絵を描くということは、とても素適なことだなと思いました。

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