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教養塾(9)
「文化的な友達をつくる7つの方法」

3月18日(土)

エミ

目の前の事に必死で、勉強を休もうと思ってました。今日、上のグループの人たちや教養の世界にたくさん触れて、悩みが吹っ飛びました。外へ出て勉強するって大事なんだなと身にしみて感じました。

灯香

「本番ではなく、練習風景の、苦悩を描く。絵のバレリーナも、何かを掴もうと悶え苦しんでいる。」その言葉を聞いて、ますますこの絵が、好きになりました。
準備しているときは、できる限りのことをしようと、自分がまだ気付けていない可能性に思いを巡らせらり、もっと何か、あれもこれもとブツブツ真剣ですが、本番になったら準備は全て忘れて、とにかく笑顔でいくのが1番。
何かを掴もうと悶え苦しむのは、芸術を表現する人だけではなく、みんな同じだと思う。
舞台に立つ人に限らず、何かに向かって準備している人の、全ての苦悩と笑顔は同じだと思いました。
この絵をみると、何かを掴もうとする苦悩は美しいなと感じられて、好きです。

灯香

豪邸に招かれたときの食事の様子なんて、今の私の生活には必要のない知識です。
でも、先生が教えてくださったということは、将来必要になるからだと思う。
その時も、先生に教えていただいた知識だけを頼りに、疲れ切ってかろうじで乗り切るのだろうなと思って、とても楽しみです。

灯香

「トロンボーンのほうを見てはならない。これで彼らは頑張る。」頑張ってほしいと、つい見てしまうけれど、逆のやり方もあるのだな。と面白かったです。
自分が指揮者だとしたら、トロンボーン奏者を信頼していないとできないだろうなと思いました。
トロンボーン奏者だとしたら、自分を大切にしていて、尚且つ指揮者を尊敬してないと無理だろうなと思いました。
演奏者のことを、目では見ていないけれど、心でしっかりみている指揮者が、格好良いなと思いました。

飯岡 啓朗

 
 教養塾だというのでテーマは何かと思ったら,
 指揮者やクラシックバレーだとは想定外であった。
 まったく知識がないのでとても苦戦したけど楽しかった。
 自分が本当に食わず嫌いをしているのがよくわかった。
 先日も,ドフトエフスキーの『罪と罰』『カラマーゾフの兄弟』など
 の作品を読んだら面白くてびっくりした。
 日本文学の太宰や芥川とは違った面白さがあって,海外の文学も読み始めた。
 私は,勉強とは「こんなにできるようになった」という達成感より,
「こんな道があったんだ」という新しい発見があったときの方が面白いと思う。
 それが学生の勉強と,大人の勉強の違いであろう。

 
 

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