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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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美学塾(4)
「ノウハウより美学で人が集まる7つの方法」

2月17日(土)

雅子

「美術展を有名か無名かで決めない」「小さいから行かないではない」
って、ズバリ私もそう考えがちでした。
私が知らなすぎるのに、私の価値基準で、有名か無名ではない!
「はい。その通りでした。」

「服育」って言葉を初めて知りました。
すると、今朝の新聞を読んでいたら「服育」という言葉が載っていました!
服装も運命を変えていくひとつの大きな要素だとわかりました。
中谷塾の方々が、ファッションチェックを受けているのを、貴重な経験だなと
思って、私は羨望の眼差しで拝見していました。
服装に気を抜かないようにしていきます。

灯香

幸せとは何か。という質問に対する答えが、聞いた瞬間に幸せな気持ちになる答えだったので、哲学は楽しいものなんだな。と思いました。
確かに、今までで一番幸せだった瞬間は?と聞かれたら、その答えは自分でも驚くほど何気ない、ふとした一瞬です。
まったく力みがないときに、偶然訪れた、愛すべき瞬間です。
ということは、こうだったら幸せなのにとか、自分の環境に、こうあるべきという条件をつけず、今自分の周りにある大切な存在との日常の瞬間を意識することで、幸せになれるのだろうな。と思いました。
24時間そういう状態でいることは無理だけれど、本当に大切にしたい存在と一緒にいるときは、自分の意識を切り替えて、力を抜いてくつろぎたいと思いました。

灯香

キャパシティを広げる、寛容であるということは、どういうことなのだろうと考えてしまいました。
例えば、この作品はこれはこれで良いと思う、私の部屋に置くのは嫌だけど。といった場合、これは受け入れていることになるかしらと考え始めたら、よくわからなくなってきました。
自分の世界に関わってこないのであれば、もちろん大抵のことは許せると思いますが、寛容であるということは、抵抗を感じるものが、自分の世界・生活に直接関わってきたときに受け入れられるかということだと思うので、これは大変大きな問題だな。と改めて思いました。

灯香

展覧会で、なにこれ。嫌い。と思った作品ほど、後々まで脳裏に焼き付いて、気になって仕方ありません。
もう1見たいと思うほどです。見たらきっと、嫌いです。でももしかして・・・。
そんなことを繰り返し、何度見ても、好きにはなれないかもしれないけれど、きっと何度も見てしまうと思う。
恋愛じゃあるまいし、嫌いと言いながら、何をずっと気にしているのかしらと自分でも戸惑います。
好きなわけでもないのに、強烈な印象で気になって仕方なくさせるなんて、すごい作品だな。
好きと思わせるよりも、もしかしら難しいことなのではないかしらと思いました。

黒岩 寛史

中谷塾に参加するようになって、興味を持つ服装が変わり、オーダースーツを作りました。
ダメだしされたのが収穫で、うれしかったです。
服装の正解を知らなかった自分が恥ずかしいと感じます。
正解を知って、それを体に覚えさせるのも時間がかかるなとも実感しました。

駒走千春

中谷様

昨日は久しぶりの中谷塾、緊張しました。
以前とは皆の塾に望む姿勢が違っていて
出張帰りに立ち寄ってしまったこと反省しています。
福岡→北海道、立ち寄り東京で参加した為
服装も寒さ対策重視の服装のままでした。
熱気で部屋も暑くてボーっとした瞬間も。
お金を払っているのは自分だけれど
超多忙な中谷さんが準備して下さった内容を
一言一句を受け取る覚悟が足りませんでした。
深く反省しています。

美術館やカフェ併設のギャラリー等
好きなのでよく行きますが
好みで行ってしまうし、感覚重視でガイドもなしでした。
鑑賞の仕方を教わったので次回から実践して習慣化します。
少しでもキャパを広げて
塾生を名乗っても恥ずかしくないようにしたいと思います。
また近いうちに参加します。
ありがとうございました。

池澤

塾で紹介して頂いた英国の大学の問題について触れた本をたまたま塾の帰りの本屋さんで見つけました。
その本屋さんのオススメの本として紹介されていました。
早速購入して、塾で考えた問題も含めて、改めて回答を考えています。
塾に行っていなければスルーしていた本だと思いますので、このタイミングで塾に参加して良かったと思います。
しっかりと復習しなさいという神様からのメッセージと受け止め、復習を頑張ります。

加瀬智晃

仕事が変わり、毎日スーツを着る生活になりました。取り急ぎワイシャツを増やすとなった時に、予算もあってただ消耗品としての百貨店のオーダーシャツにするか、大和屋さんでワイシャツを作って頂くかの選択肢がありました。

出した答えは、私はこれから成長と学びを賜りながら大和屋さんにシャツを作って頂く人間になるという未来への選択でした。

前者を選択していたら、確かに楽で現状維持か失敗に気付かない未来になっていたと思うだけで恥ずかしいです。その選択肢が過った自分がすでに恥ずかしいです。

1着目を作って頂いたので、少しずつ調整しながら、大和屋さんにご指導頂けるような人物を目指します。

ありがとうございました。

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