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貴族塾(1)
「心の貴族になる7つの方法」

12月24日(日)

ひかる

貴族を知る事で、ほんの少し貴族に距離が近づいた気がします。知らないと、本当に縁がないんだなぁ。ということが痛い気付きでした。

灯香

今まで、人から優しさも評価もたくさんもらっている人ほど、余裕のある態度がとれるのだと勘違いしていました。
それがそもそも逆で、本当に貴族的は人は、人から与えてもらおうとしていないし、評価は関係ないから、余裕を持てるのだとはっきりわかったことは、とても大きいです。
そして、やはり謙虚であるし、自分のが成長することを1番に考えているから、そのようになれるのだと思いました。
お城でお茶を飲むことは無理でも、精神的なことは自分次第なので、私でも少しづつ近づいていけると、希望が見えました。

池澤 一彰

愛と厳しさは表裏一体であり、愛がベースにあるからこそ厳しくできるということを再認識した。子育てや組織における部下の育成でも同じことが言えると思う。他者の評価に左右されない自分の軸をしっかりと持ちつつも、余裕を感じさせて柳のようなしなやかさを併せ持つ人間になりたい。

灯香

私が神様に守られているなと感じるのは、結局のところ、人から愛されているなと感じるからです。
愛されていないと思っていても、自分が成長すれば、愛されていたことに気が付くこともありますし、厳しさ含んだ本当の愛ではなくても、一生懸命愛してくれていたんだなと理解できるまでに自分が成長したなら、あとは前に進めるかと思う。
でも皇帝ネロの暴走は、そばに厳しいことを言って指導してくれる人がいなかった、そしてネロも聞こうとしなかった、誰も信頼できなかったということが大きいと思う。
簡単に出会ったばかりの人を無条件に信じることなんてできないし、誰かを本当に信頼するには、ある程度の年数を必要すると思います。
そういう意味で、厳しいことを言ってくれる、そして信頼できる先生に巡り合えたということは本当に貴重で、自分が成長して物事が上手く進んでいるときほど、聞く耳を持たなくてはいけない、大切な存在なのだと思いました。

朋子

セネカがネロの家庭教師だとは、結びつきませんでした。
家庭教師は、一生必要です。
個人コンサルティングを受けた時、質問を何も考えずに行きました。
超一流の家庭教師は、生徒が気づいていない問題を、雑談に見せたり、物語に例えて教えてくれます。
ダンスの話になっても、落語の話になっても、なんでもいいと思っていました。
それを、いい加減だと咎めずに、分かってくださる先生です。
また個人コンサルティングを受けます。
ネロの悲劇は、生徒としての学びが、足りなかったことだと考えました。
人から物を教わる姿勢は、親から受け継がれるように思います。
家庭教育と、家庭教師の両輪があって、貴族になれるのでしょう。
明治天皇という使い方は、やめます。
覚えない原因でした。

朋子

母は、私が20歳になるまで、親戚のことも、曾祖父がいた会社のことも、詳しく教えてくれませんでした。
ですので、私には何も後ろ盾がない、サラブレッドのような人たちの3倍やって、やっと普通に届くのだと、必死でした。
母は正しかったと、感謝しています。
父は女中さんに育てられ、自分の生い立ちには、親の愛が足りなかったと言っていました。
母が何も教えてくれなかったことで、損もあったと寂しく感じたこともありましたが、私が間違っていました。
親の愛が、家運を決めると、昨日学びました。

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