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開運塾(104)
「運のいい人の思考に切り替える7つの方法」

5月6日(土)

灯香

「逢」という漢字には、もう会えないかもしれないという、対象を大切にしているからこその、せつなさを含むということを聞いて、恋愛には「会う」も「逢う」も使うのやめようかと思いました。
確かに、一期一会、その瞬間と、相手を大切にするのは、キレイですが、私の中には、もっと滅茶苦茶な関係に憧れるところがあります。
「ありえないくらい最低、でも最高に好きで離れられない。」そういうの、すてきだと思うのですが、そのためには強烈な何かをお互い持ってなくてはいけないですし、ただ自立できてないだけだと言われれば、それまでなのですけれど。

灯香

ideaの作り方で、「叫びながら爆発する時計つき恋愛小説」ができたわけですが、スケッチにしてみて気付いたことは、自分の願望が出てくるな。ということでした。
あなたなんか大嫌いと叫んで爆発して粉々になってからの、ハッピーエンドを創作してましたから。
先生の、「このときの絵は上手よりも、不如意な状態がGood」という言葉を聞いて、更に描くことが自由で楽しくなってきました。
下手ではなく、不如意な状態。この言葉が、なんとも言えません。
もっと上手く描けたならと思いつつ、でも上手くということにこだわりすぎると、ふわーっと無意識に自分に身を任せながら描く心地よさは味わえないし、ideaには出会えない。
絵を描くことに限らず、塾ではいつも、不如意な状態でいたいと思いました。

灯香

おバカな商品って、半端な考えでは、とてもリアルまでもっていけないですし、作る側は大変だったと思う。
通常の商品よりもコストはかかるし、売れる保証はないし、おバカなことをやる人は、きっと売れなくても、その商品を作れたということで、もう楽しくて仕方ないのだろうな。
サウナ付観覧車なんて、汗かきたいのか、観覧したいのか、意味がわからないし、メンテナンス大変そうだし、私が経営者なら面倒だからやりたくない。
でも、お客側なら、1度は乗ってみたい。
バカだな、なんて笑っているようなものでも、経営する側、作り出す側は、本当に大変なんだなと想像しました。

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