【東京校】体験塾(77)
「表情の向こうにある『感情』を見つけよう。/ロン・ミュエク in 森美術館」
8月30日(日)
ハルピン
最後におまけで行ったフジフイルムスクエアで、またまたすごい出会いがありました。
「せっかくだから寄って行こうか」とぶらっと入って、解説をしてくださったのが、TBSミツバチプロジェクトの高橋進さん。
ほんのちょっと立ち寄るつもりが、いつのまにか30分ミツバチの話を聞いていました。
まさか自分がミツバチに出会い、興味を持つとは思いませんでした。
ものすごい人を引き寄せる力。
そして、相手がもっと話したくなるようなひと言を言えるかどうか。
先生の普段の勉強の凄さを目の当たりにした体験でした。
話を聞いている間、私は先生がタクシーの運転手さんから「エビ関係の人ですか」と言われたエピソードを思い出していました。
どうやって人との出会いが生まれて、つながるかを経験させていただきました。
関係ないものはひとつもない。
どこでどうつながるかわからない、過去最高に痺れた体験でした。
ハルピン
今回の私のテーマは、「先生がどのように作品と接しているか。先生と自分の見方の違いを見つける」でした。
作品を見る先生の表情をずっと見ていて、先生の表情が、よく変化することに気づきました。
作品を見て、驚いたり感動したりするのは、わかるのですが、先生は作品を見て、困った表情や切ない表情になっているのです。
私は作品を物として接していました。
先生は作品を人として接していました。
先生は作品と会話するだけでなく、作品の人物そのものになっていました。
ハルピン
先生の隣で、先生が作品を見ながら、どのようなことを想像されているのか、教えていただいたのが、貴重な体験です。
「この船はどこに向かうだろか」
「船が大きいけど、他に人は乗っていたんだろうか。」
「彼女は病気なのかな」などなど。
自分で想像するから、無限に広がって物語が生まれます。
いかに自分が表面なことしか見ていないかがわかりました。
こんな見方があったのかと驚きの連続でした。





