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ギリギリセーーフ

出版社:きずな出版
発売日:2013年05月16日 (924冊目)
価格:1,300円+税
商品コード:ISBN978-4-907072-04-9

【この本は、3人のために書きました。】
 
(1)不安がある人。
(2)難しいことに、トライしている人。
(3)自分の強みが見つからない人。
 
 
【ギリギリセーフの戦いをするのが、ヒーローだ。】
 
ヒーローは、楽勝どころか、ボコボコにやられます。
 
銃で撃ち合う決闘シーンでは、ヒーローから血がタラタラと流れます。
 
誰もが「負けた」と息をのんだところで相手が倒れます。
 
傷を負いながら勝つ、これがギリギリセーフです。
  
明らかにアウト、明らかにセーフは世の中になかなかありません。
 
セーフもアウトも皮1枚のところにあるのです。
 
幸せ・不幸せも、皮1枚の差です。
 
天地ほど離れているわけではないのです。
 
才能や運のあるなしは二元論です。
 
対極ではなくて、背中合わせにあるのです。
 
カップルがうまくいくのも、いかないのも同じです。
 
うまくいかなくても、全然ダメなわけではないのです。
 
まだいけたのに、あきらめていただけです。
 
見えないロスタイムは続いています。
 
ロスタイムが本当の勝負です。
 
夢を実現する人は、ギリギリセーフの綱渡りのようにつないでいるのです。
 
(「プロローグ」から)
 
       *
 
 プロローグ ギリギリセーフの戦いをするのが、ヒーローだ。
 
第1章 あきらめるのは、早すぎる。
第2章 ドサクサ力で、乗り越えよう。
第3章 不安は、自由の証し。
第4章 勝つより、生き残ろう。
第5章 短所で、生き残ろう。
第6章 想定外に、チャンスがある。
第7章 ギリギリに、運命が開く。
 
 エピローグ ギリギリセーフが、一番楽しい。
  
(「目次」から)

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