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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大人の遠足塾(34)
「横浜・山手で、紳士・淑女の原点を学ぶ。/横浜・山手本通り編」

3月4日(土)

永山

とても楽しく夢心地の遠足塾横浜、山手通り編でした。とにかく駅をみんなで出発して、海の見える丘公園の階段を登りきった所から日本を飛び出した感じでした。おもちゃの博物館での北原照久さんの話は楽しくて、楽しくて、とても元気をもらいました。遠足塾後は心地良さと共に少しモヤモヤしている所もあります。それだけすごい人に会ったのだと思います。自分の今までの価値観を考えさせられました。また今回の遠足塾を通し、稼いだお金を勉強に使い、「お金を回す」感覚を改めて学んだ気がします。

稲垣桃子

北原照久さんは年齢的にもかなりの先輩ですが、淀みないお話の中で時折チャーミングなお顔を拝見でき、思わず頬がゆるんでしまいました。

看板犬のロディーくんには、とても癒されました。名残り惜しかったです。
何度でも訪問したくなるような博物館でしたし、北原さん達を描いたミュージカルも何とか観に行ってみようかと思います。
チケットが取れれば、でもありますが。

先生の歩行速度についても、かなりのものだとわかりました。
私も放っておくとかなり速く歩くほうですが、先生よりもっと速く歩く年配の女性を知っているので、既視感があり、面白かったです。

会話ベタと突っ込まれまくっていた塾生さんは、遠足での心得を背後から親切に教えてくださいましたよ。nico.

灯香

最近の遠足塾は、先生のお知り合いの方に、ご案内していただくことが続いております。
普段は会うことのできない方々に、実際にお会いする機会に恵まれて、本当に感じることは、皆さま熱をお持ちだということです。
生き方に、そしてご自身がいる世界に対して夢中で、情熱的です。
その方の仕事の場でお会いしているのに、仕事という感じ、職業という感じではなく、その方そのものを感じます。
仕事上与えられた基本の役割ができるようになった上で、私はこう思う、こうしたいというものをどんどん加えていったなら、私もいつかそうなれるかもしれないと思いました、

灯香

いつもセミナーで、席に座って聞いているときは、先生の言葉を聞いて、頭で理解しようとしています。
「先生に教室で教えていただく+教室以外でそのことに出会う」私がまだ未熟なせいかとは思いますが、その2段階でやっと身体に刺さってくる気がします。
ですから、体験のみの遠足塾は、とても貴重で、本当にすごいお勉強をさせていただいていると、改めて思いました。
私の体験量が、もっと増えたなら、教室で聞いただけで、本当に理解できるのかと思います。
そして、今すぐ私にできることはといえば、以前先生が仰った、「とりあえずは、教えられた全てを1度受け入れなさい。」だな。と思いました。

灯香

北原さまから、たくさんの良いお話を聞かせていただきましたが、1番記憶に残っているのは、北原さまのお顔です。
もちろん、お話も覚えてはおりますが、何より浮かんでくるのは、お顔です。
私は、お話からよりも、表情や雰囲気、人柄から、たくさんのことを感じ取ったのだと思います。
逆に言えば、会うだけで、たくさんのことを感じさせてくれる人が、1流の人なのだな。と思いました。

灯香

とてもお洒落な街並みで、もっとたくさん歩きたかったです、ずっと歩きたかったです。
横浜2回目、楽しみです。
いつも不思議なのは、混んでいては入れないだろうところに、先生と一緒の遠足塾では、タイミング良く入れてしまうことです。
今回も、えの木ていに、何の問題もなく入ることができて、びっくりしました。
しかも、ローズケーキがとても可愛くて、美味しくて、幸せでした。
同じテーブルの成瀬さん・稲垣さんも同じケーキでした。
普通は、別々のものを頼みがちですが、3人で同じケーキを食べるのも、嬉しかったです。
ケーキの上に乗っていた薔薇の蕾を、成瀬さんと「せーの」で同じタイミングで食べて遊んだことも、楽しかったです。
先生はアイスコーヒーにしたから、ケーキは紅茶にしたなんて、それもまたお洒落だわと思い、聞いていて楽しかったです。
本当に幸せで、カラフルな時間でした。

灯香

クリスマスのお店で、好きな物を買ってくださったことが、とても嬉しかったです。
先生が、「好きなもの選んで」と言った瞬間、宝探しのようなワクワクのスリルが始まります。
あまり時間をかけてはいけないし、でもこんなにたくさんいろんなものがある中で、「私の1つ」を選びたいという気持ちもあります。
考えている暇はなく、やっぱり、目にとまって、自然と手が伸びたものが、1番のお気に入りです。
後で、みんなで何を選んだか見せあうのも、とても楽しいです。
それぞれ選んでいるものが、違うのが、楽しい。
また、宝物が1つ増えて、とても嬉しいです。
帰りの電車の中で、ジロジロ見られて、そこで始めて、遠足塾を思い出しながら、ニヤニヤ笑っている自分に気が付きました。

灯香

「えの木ていは、混んでいて入れないと思いますよ。」に対して、「とりあえず、行ってみます。」という先生の即答に、先生スピリットを感じました。
聞いていて、びりっとしびれた一瞬でした。

永山

遠足塾から1日たちとても頭がスッキリしています。昨日の遠足塾のことを思い出してニヤニヤしながらも、体にすごく元気が湧いています。今回、参加する時に2ケ月連続の東京で少しお金のことを心配したのですが、お金には変えられないとてもステキな勉強が出来ました。貯める、節約する、モノを買うと色々ありますが、勉強代に使うという1番有意義なお金の使い方をしたと思います。今回の遠足塾では、仕事やお金に対していつも先生がおっしゃってますが、精神論や根性論ではなく、工夫するという大切なことを学べたと思います。北原さん、中谷先生の話を聞き、遠足塾前とは全然違う発想(考え方)になっています。お金も単に貯めるのではなく、もっと上手に回していきたいと思いました。中谷塾で中谷先生に直接教えてもらえる奇跡を味わっていますが、今回の遠足塾では中谷先生の友達の北原照久さんにお会いさせて頂けるという奇跡を味わうことが出来ました。一生使える考え方やヒントをもらい、今までの自分の中の間違えを修正してもらえた感じです。何より仕事や日常のことで「こう工夫してみよう、ああ工夫したらとうなるかな」と考える元気が湧いています。また横浜にも行きたいですし、北原さんとも地元の知覧でお会い出来たら幸せです。遠足塾後にせっかく東京だったので、先月の遠足塾で連れて行ってもらった銀座のブルガリにも、塾生のマリリンさんのオススメのチョコレートをお土産に買いに行ったのですが、1度行ったところなので余裕を持って買い物が出来ました。1度経験があるのとないのとは全然違いますね。1階には堀米さんもいて先月のお礼を直接言うことが出来ました。堀米からも先月と同じ様に優しく話をしてもらえてとても嬉しかったです。またまた大満足の遠足塾横浜山手本通り編でした。中谷先生本当にありがとうございました。

エミ

北原さんと先生のトークライブがおもしろすぎて、物語に入り込んでいました。
横浜というより、世界旅行に行ってきたのかと錯覚するほどでした。
どこに行くかより、誰と出会うかで人生のおもしろさが変わってくるのを体感しました。次も楽しみです。

灯香

「大切にしてくれる人のところに、物は集まる」というお話を聞き、そういえばブルガリ展で、1番大好きだったエメラルドの指輪の横にも、エリザベス・テーラー直筆の文字で、「Wear it with Love」と書いてあったな、そういうことかと思いました。
自分の物として使用したいから、自分のために、という感覚ではなく、自分と物と、お互いが対等に大切に関わりあっている世界なのだと気が付きました。

灯香

先生のお知り合いの方は、みなさま「物語」というワードを口にされ、それについて語ってくださいます。
相談して合わせているわけではないのに、不思議だなと感じましたが、1流の世界ではそれが当然で、私が知らない世界だっただけなのでしょう。
4年前に、先生からいただいた年賀状の言葉は「物語を一緒に歩もう」でした。
そういう意味だったのか。と、今さらながら、そのときは気が付かなかった、言葉の奥行の深さを感じています。

灯香

お店にいたロビー君の、警戒心のなさに、癒されました。
近寄っても、触れても、自然体でされるがままで、心地よい脱力感。
遊びたくて、レジの脇の、ボールが入っている籠を引っ掻いているのも、可愛かった。
犬は飼い主に似るといいますが、北原さまの、誰にでもオープンマインドで自然体なところが、ロビー君にも伝わっているのだろうなと思いました。

灯香

遠足塾ではいつも、終わった直後に、印象に残っていることと、時間が経ってから、自然に浮かんでくることと、2種類あり、それが自分でも面白いです。
今私の心に浮かんで離れない、北原さまの言葉は、「誰にでもできることを、誰にもできないようにやる。」です。
それを考えたら、こんな簡単なことができないと悩むのは、良いことに思えてきました。諦めさえしなければ。
たくさんの言葉をいただいた遠足塾でした。
この先も、私に必要なときに、必要な言葉が、自然と思い浮かぶのでしょう。
その時に、本で読んだのではなく、実際にご本人の口から聞いたということが、ますます私に力をくれそうです。

としこ

北原館長から直々にお話を伺うチャンスを頂きました(中谷先生、本当に有難うございます)、中谷先生が、北原さんは、最後はひとつひとつのおもちゃの話から、人のお話にになるよねって、おもちゃひとつひとつに物語があるよねと仰って、
人と人との【物語】を紡いでいくって、大切だなって、そのためには中谷先生のように、
隅々まで目配り、気配り、思いやり、優しさ
頭の中に気配りのスーパーコンピュータ〜がないと、いけないな、痛烈に感じました。
横浜の山手の街並を歩いていると異国の物語にタイムスリップ。白手袋して日傘をさしたレディやシルクハットのジェントルマンの靴音、お馬さんの蹄の音が今でも聞こえてきます。
遠足塾初参加でも先輩方に本当に温かく接して頂きました。あったかいハートに心から感謝いたします。
P.S.遠足塾は、テンション上がるよ〜って塾生の方が教えてくださった通り!あれれ!?ぐーぐー寝むっていた細胞がザワザワ、ワクワク、何やら騒ぎだしました

稲垣桃子

集合場所で、出欠を取ってくださっていた灯香さん。
私は単独でも平気な振りをするのが得意なのに、初めての遠足参加の私をよくフォローしてくださいました。
「先生のお隣に行って、お話してきていいよ」と私が促せばよかったのに、優しくてしっかりした女性ですね。
中谷先生からのプレゼントもずーっと喜んでいて、あ~今私が中谷先生でこの表情や喜びを可愛いと見つめてあげられたらと心底思ったほど素直で素敵な女性だとわかりました。
どちらかというと、遠足の中身より塾生さん達の人間らしさを知りたかったのが、参加の目的です。
会社で働いていた頃には、一流のキャリアで強気の美男美女揃いという環境で、女性らしいほんわかした人付きあいは皆無でしたし、仕事の前では悩みなど関係なし!の生活でした。
中谷塾の塾生さん達も素敵な方ばかりなのに、それぞれに中谷先生に心を支えられている方も多いことを知り、自分の行き場を見失うほど涙が出ます。素晴らしい方ばかりですね!

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