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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大人の遠足塾(35)
「都会のど真ん中に、秘密のお花見スポットがある。/お花見スポット巡り編」

4月1日(土)

灯香

時間が変更になり、初めての夕方の遠足塾でしたが、全く雰囲気が違いました。
朝と夕方では、こんなにも光の色や感触は違うものかと思いました。
夕方は、よりリラックスして、くつろげる気がします。
遠足のときはいつも、もっとこのままここにいたい、この感覚を味わいたいと思いながらも、時間がなくセミナーに急いで向かっていました。
夕方に変更になったことで、本当にくつろいで、余韻もゆっくり味わえて、幸せでした。
そのまま夜になり、夢の内にも花が舞い散る気分です。

灯香

カフェで、Fly Me To The Moonが流れました。
なんとなく聞いていましたが、Let me see what spring is like on~で、ありえないほど幸せでした。
桜咲く夕暮れ、暖かく心地よい店内、楽しそうにお話されている皆さん。
この曲は、私にとって、今までは数ある曲の中の1つでしかなかったのですが、今日の幸せな時間に流れ、想いと歌詞がクロスしたことで、特別な曲になりました。
帰宅してから、改めて聞き直して、世の中には本当に素適な曲があるものだな。と感じました。
初めて、この曲がなぜこんなにも有名で、いろんな人か歌っているのかを理解できたと思います。
自分の教養の知識がもっと増えたなら、どんどん幸せな大人になれると思う、今まで気付けなかったことに、気が付けるから、味わえるから。
大人になるって、たまらないな、私は教養を急いでたくさん学びたい。
濃密な時間を味わいたいから。

稲垣桃子

なつかし系の散策路に出会えたうえに、自分ではいつも決して通らないミッドタウンの正道にも足を踏み入れることができて、今度はその通りに寄り道してもいいかなという楽しみがプラスされました。
天皇陛下が明治神宮にご参拝するときの道だと、中谷先生が説明してくださった御幸通りは、私にとっては人けがなくて歩きやすい乃木坂への抜け道に過ぎなかったので、お話を聴いてそんなに格調高い通りだったのかと新しい発見でした。
心残りは、プリンです。アークヒルズでいただいた美味しいプリンでしたが、何気なくイメージして期待値がマックスに高まっていたのは昔風のプリンだったもので。最後にみんなでお茶できたお店は、かつてアークヒルズには似つかわしくない、元からあの地にお店を構えていたのかなという初老のご夫婦が経営する洋食店で、私も何度か利用していました。居心地がよいお店でしたので、なくなってしまい、ガッカリする人も多かったのですが、その地にオープンした今のお店も店員さんの感じがよく、使用している器がどこの焼き物か即答できるなど、素敵なお店だとわかりました。
今更気付きましたが、一緒に過ごしたみなさんがキラキラしていたのも思い出します。

灯香

満開ではない時期のお花見でしたが、なんだか、不思議に、良かったです。
咲いてくれている、1つ1つの桜が愛しくなります。
満開で、全てが桜色のときは、感じられなかった気持ちです。
それぞれの木に咲く花の色の違い、咲き具合の違い、枝や幹の形の違いまで、満開のときより丁寧に、1本づつの桜の木と向き合えたと思う。
満開のときはもちろん美しく、それはそれで感激なのですが、今日の桜景色には、まるで絵画を読み解くような不思議な味わい深さがありました。
初めての感覚でした。
大人ですね。

ひかる

普通、桜見に行こう、といったら、
一ヶ所でダラダラしてしまいそう。

先生チョイスの穴場を歩くことで、
変化があって、楽しい。

これがなぜ、楽しいのか。
これは、驚くほど、スムーズだから?
テンポが早いから?
メンバーが面白いから?

この楽しさが、何故生まれてくるのか、
よく分からないけど、
東京の桜と、お近付きになれて、
嬉しいです。

いそひろき

【スピード感のあるお花見】

お花見のイメージは桜の下でのんびりとお酒やお団子を食べる、でした。

大人の遠足塾は歩くのがめっちゃ速い。

最初のうちはついて行くのがやっとで
桜の花をあまり見る余裕がなかったのが

話しかけられたおかげでサクラだけでなく景色を見る余裕や
そのあとは、歩きながら話すこともできて楽しくなってきました。

お花見が終わり家に着く頃には体は疲れているのだが気分はスッキリしている。

次の日の4/2(日)は目覚めも良くて
行動のテンポが良くなっていながら余裕もある。

お外でのワークショップは楽しいです。
ありがとうございました。

灯香

歩いている途中で、突然の、「タクシー乗ります。」にドキドキします。
「ここで解散です。」からの、「私はここからどうやって帰るのかしら?」が楽しいです。
引っ張られて、勢いつけられて、途中でぽーんと放り出される感じが、たまりません。
まるで空中浮遊です。やみつきになりそうです。

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