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中谷彰宏公式サイト - AKIHIRO NAKATANI -

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大阪校・教養塾(6)
「展覧会に行って終わりにならない7つの方法」

5月27日(土)

Iさんの、「もしも、塾がなくなったら」という話。
考えるだけでも、さびしすぎる。
今、先生から教わる奇跡を感じられずにいられませんでした。
改善点として、この感想の一通目を移動中にメモしました。
自宅で復習して、また書こう。

ソール・ライターの写真好きです。
余裕と、飾らない彼女の姿。愛するものへの目線。
詩の朗読。私の楽しみです。
低く心地よい声。何度も聴きます。
詩も魔術と知り、驚きです。「何か入ってるのかな」

夜の静寂が、饒舌だなんて。
中学時代、これを聴いた時、これこそ大人の世界だと思いました。
時がウンと経ち、今、先生バージョンを聴けました。
塾は、大切な魔法の定期便です。

ちひろ

Bunkamura ザ・ミュージアムで、6月25日まで開催の
『ソール・ライター展』(見るもの全てが写真になる)。そのチラシをお隣の列に回すことなく過ごしてた。

早川 泰之

毎回、中谷先生の授業では、幾つもの言葉が残ります。
普段は「見よう」としてしまいがちですが、ここでは、『見とれる』大切さを教えていただきました。
これから、もっと自然体でいられそうです。ありがとうございます。

まかべっち

「現代アートに触れることで、頭から汁が出ている」
僕にとっての中谷塾は、毎回、汁が出っぱなしだったとわかりました。

しまぴょん

東京の塾の翌日、どうしても見たかったソールライターの、満足そうなかわいい恋人の写真を見に行った。
ケースの中に展示番号のない、生前ライターが部屋に飾っていた写真があった。
その中に、彼女との写真が2枚あった。2人仲良さそうに寄り添ってるものと、それが鏡越しに写っている写真。
その恋人は淋しげで、視線が暗い。もう一枚の鏡越しのは、ライターの首に顔をつっぷして甘えているようにも見える。
私には「依存」に見えた。年の離れた恋人に委ねて自分を保たせている。ライターはそれもわかって、
懸命に支えている。表情がなんとも言えない。笑っていてほしかった。
あの写真を見て性的満足はあったとしても安心と躁なのかもと痛々しくなった。
(そして彼女が亡くなってからライターは再評価されたのだったかな。)
写真のイメージが変わりすぎてしまった。
これは私の見方なので、可愛い、幸せ、にみえてるならそれでいい。
私の勘が当たってなければいいのにっていつも思う。傷つきたくないから。

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