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開運塾(100)
「一歩を踏み出す7つの方法」

1月3日(火)

灯香

毎年恒例のおみくじで、私が引いたおみくじの言葉を、自分の世界を広げるきっかけにしよう。と思うと同時に、全てに意味を見出そうとするならば、私が作ったおみくじを引いてくださった方は、少なくとも今年1年、私がその方の幸せを願う責任がある。
しかも、相手は誰が書いたか知らないで読んでくださっているわけですから、私が幸せを願い見守っていることも知らないということになり、そのほうが私の思いは純粋で、ますますその方は幸せになりそうです。
そんなことを考えていたら、今私が幸せになってきました。

灯香

先生がくださった今年の年賀状の言葉を見て、そんな女性になりたいと思いながらも、つらい気持ちを人に見せずに微笑むことが、どうしてこれほど難しいのかと考える。
他人の前では、ある程度は簡単です。
1番難しいのは、好きな人の前で微笑むことです。
好きだからこそ、相手にわかってほしい、愛されたいと思えば、辛さを出してしまう。
好きだからこそ、相手に笑ってほしい、愛したいと思えば、微笑みになる。
これも、頭では理解できても、まだまだ自分中心の感情に振り回されてばかりで、私は子供です。
でも、気付くことができたから、できるようになるまで、きっともうすぐです。

灯香

大晦日の夜、自宅でイブニングドレスを着て過ごしました。
お部屋には、薔薇の花と、先生が美術館で買ってくださったポストカードが飾ってあり、机の上には教養塾で配ってくださった、美しい絵画や世界遺産のプリントがあり、そんな中で、映画の好きなシーンを観たり、オペラやクラッシックをかけて過ごしました。
そんな年越しの瞬間、先生から学ぶことができて、塾でお勉強ができて、本当に良かったと思いました。
先生が教えてくださらなかったら、ドレスも芸術も何もかも、私の日常には、存在しなかった。
いつまでたっても、それらは非日常の存在でしかなかった。
それを、1人で普通に味わえていることに、とてつもない幸福を感じました。
このような幸せの瞬間を増やし、勉強を続け、先生が仰る「愛」が「快楽」を完全に越えた世界に行きたい。
そこに行けたなら、今私が感じている幸せよりも、桁違いの幸せがあるから。

飯岡 啓朗

「陰を負い,陽を抱く」

 「涙を背中に流し,微笑みを抱く」というはがきの言葉に感動した。
 仏さまのような生き方だと思う。
 鎌倉の建長寺で見たハスの花を思い出した。
 よくこんな泥の中できれいに咲くものだと思う。
 もしこの花が,きれいな花壇に咲いていてもあんまり美しいとは感じないだろう。
 ほかの植物が嫌がる汚い泥の中で咲くから美しいのだ。
 宮沢賢治の雨ニモマケズじゃないけど,そういうものに私はなりたい。
 

灯香

例えば、付き合いはじめは良いところばかり見せていたのが、親しくなるほどにダメな自分や、相手にとって理想ではない私が、どんどん出てくる。
大抵、ここで終わりになるけれど、終わらせないで黙って見ていてくれる人は、すごいです。
好きだから、相手のために変わることができるからではありません。
そんなダメな私の部分を見ても、態度が変わらなかった、何事もなく接してくださったことで、私が目をそらしていたダメな部分を、私が冷静に見ることができて、それにより、焦らず着実に変えようと、落ち着いて自分を受け入れることができるようになるからです。
子供に対する対応を今日は教えていただきましたが、何かあったときに普通に接することや、価値観の違いを受け入れて、尚且つ仲良くいるということは、恋人でも同じです。
大切な人ほど、冷静に対応して、自由にさせてあげなくてはいけない。
そう考えたとき、感情とはいったいなんなのかと疑問に思いました。
好きだからこその、相手のことを考えない自分中心の感情から、知性を使用して相手のためになる行動へと変化させ、その結果得られるものが幸せ=愛だとしたら、すべての感情はそこへ至るきっかけなのでしょうか。
言い切るといいましたが、これは本当に今書きながら思いついて、よくわかりません。
これからの生活で検証します。

しまぴょん

 春日大社の神域、春日原始林の中に(標高498m面積250ha)「春日の大杉」という最大のご神木がある。
2003年落雷により2日間燃え続け、類焼を懸念し消火活動(伐採)を決定した朝、
雨が降って火が消えた。珍友(20歳上)が、兄貴分と慕う元春日大社宮司の案内で
奇跡のまだ生きているご神木を見に行こうというので、気軽に参加したらとんでもなかった。
途中から道がなくなるのだ。ロープでくだったり、前回は雨で断念したらしい。
よく道がわかるよな、さすが宮司。へろへろでたどり着いたら、
でかすぎて上が見えない。「枝落ちてきたら逃げて、小さく見えても1mはあるから。」
 自然で長い間人が入らないところは波動が違いすぎてはじかれる。なんて荒々しい。
全然優しくなんかない。洗練て去勢されたもののことなのか。
珍友はそれを神そのものの自然といつも言う。荒魂とはよく言ったものだ。
 宮司は話上手で有名。奈良公園を歩きながら教養講座でも出た大和四座の話をされた。
芝の上で座って見たから芝居、拉致という竹の戸の開ける所作が難しいから拉致があかない、
とかいろんな話をしてくださった。懐かしい。
他にも、亡くなられた春日大社の葉室頼昭宮司のご著書も素晴らしいです。
PS.春日原始林は16世紀に秀吉による1万本の植栽がなされ、手が加えられている。
3hのハイキングコースあり。春日の大杉はコースにないです。  ナラリアンより

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