2回目になると、こんなにも精神的余裕が生じるのかと、自分でも驚いている。メンバーの成長を感じ、新メンバーのキャラに受け、みちのくプロレスの応援団のような気がしてきた。サスケさんのサービス精神とプロ根性がすごく、そこまでやるの⁉︎と圧倒された。強いだけでなく、弱いキャラもあることで、さらに楽しくあたたかい集団になるのだなと思った。お客さんを楽しませようと、様々な工夫がされており、前回同様、大いに笑わせてもらった。とても良い席で観させて頂き、先生に感謝です。

6月にデビューした山谷林檎くんがちょっとしっかりしてきて成長を感じました。少なくともこの6ヶ月、辞めずにコツコツやってきたというのはすごいことです。
最終マッチの「宇宙大戦争」は、選手以外のメンバーも登場し、こちらで、あちらで、そちらで、同時にドラマが繰り広げられて、さながら映画のようでした。
いつまでも終わらない中学生男子を横目に、女子が黙々とリングを片付け始めるのがシュールです。

みちのくプロレスは来年で30周年だそうです。
多くの会社は10年続かないそうなので、ものすごいことですね。
ここには働くことの本質がある、と2回目の方がより深く感じました。