東京校・会話塾(40)
「職人さんに嫌われない7つの方法」
4月1日(土)
法子
自分が興味のあるお店にしか、意識を向けていないことに気づいた。もっと広い視野で、ビルのテナントなどを見ていく。「たかが」と思えることを大事にする。仮説を立てたら、進化させるという発想がないことに気づいた。「永遠の仮説」という発想で、仕事をすすめていく。
高橋
「言葉は話をすることで学ぶ」
歳を取ると職場や家庭など、付き合う人や範囲が狭くなりがちだ。すると言葉や会話がワンパターンとなってしまう。塾や習い事が良いのは、先生をはじめレベルの高い方や、普段は接点の無い方と話をすることだ。塾では話をした人ほど学びが多いということになるのかもしれない。
この日はさかなクンが度々登場した。彼のように突き抜けた興味があれば、たとえ子供でも高いレベルの人と会話したくなる。辛い体験も乗り越えて、人との付き合い方、話し方を覚え、皆に愛される人柄になったのだろう。
一方、歳を取ると年々無くなるのが興味や感心だ。問われてみると私も誰かに言えるほどのものはない。残りの人生どうする?って感じだ。
(昨年、のんさん演ずるさかなクンの映画を見ましたが、かなり突き抜けていました。)