種を蒔かないと、好きなことにも、出会えないと気付く。
毎日、種を蒔くとは、厳しいことだと感じる。恥や悔しい思いが伴う。
その先にある、一皮むけた自分に出会おう。
「研究」が「仕事」という考えに驚いた。研究だから、日々成長していける。
仕事を仕事としてこなすだけでは、成長出来ないし、面白くない。
声を出す前に、まず体を動かそう。「考える」が「クヨクヨ」になる前に。
体が動けば、ゴキゲンになり、相手の気持ちを想像できる余裕ができる。

今学びに行かせてもらっているお客様に出会ったとき、自分がまだプロではないと悟りました。目標は、人に会うことで見つかる。目標に出会えるかどうかは、人にどれだけあっているかなのだと気づきました。

回収と種まきの区別がついていませんでした。とても大事な学びになりました。

なまけていると詐欺に引っかかると聞いて、もう勉強するしかないと思いました。NHKの夕方の詐欺の実例を紹介する番組を見ては、自分は騙されないだろうと思っていましたが怠けたら詐欺に会うと思うと怖くなりました。
思えば自分の気持ちが先行して行動が後になっていたときは、肩がものすごく疲れて楽して稼ぎたくなります。
ところが別の考え方があるんじゃないかと思ったところ、スッと楽になり体が動き始めます。日々波がある中でもこのようにコントロールしていけるよう、楽しくも恐ろしい先生のお話をしっかり聞いていきます。

カフェでの仕事もやっていくうちに手伝うことが予測できるようになる。
体験数を増やして、相手の助かることの予想も増やします。

仕事もお茶も書道も、一生賭けて研究するものに、ただ出会えただけで幸せなのだと感じました。全ては両親から引き継いだもの。自分のDNAでした。

研究をオープンにすることで、より進化するのだと気づきました。
オープンにし続ける人が、進化し続ける人でした。