大阪校・美意識塾(58)
「お庭を一緒に楽しめるようになる7つの方法」
7月8日(土)
田村信之
【シンプルこそが、真髄である。】
底辺×高さ×1/2と、タテ×ヨコに、基本が凝縮されていました。邪道の自分に突き刺さりました。引き続き、問題をお願いします。
榊田未央
マティスの色彩感覚を、天性のものと決めつけてました。ピカソや陶芸の辻村さんも、量の人。外から天才と見える人は、実験の数が天才的なのだと感じました。
榊田未央
算数を教えることになったのは、基本力の深堀りをするように、神様がヒントをくださったのだと感じました。シンプルに考える力と粘りは、夢の実現に役立つ。歳を重ね、扱う問題が難しくなるほど、複雑な公式ではなく基本の応用が大事でした。
榊田未央
考えることと、考え続けることは違うのだと、改めて気づきました。算数の問題自体は社会で使わないけど、算数の問題を考えてる間は、頭を使い続けている。脳に、考える力は必要ないと思われないようにも、考え続ける時間は大切なのだと感じました。
タカハシ
フランスの地図、オダリスク、新版画。
この3つを覚えただけでこの日は元が取れた。
早速、帰りに新版画展に立ち寄る。今風のアニメを思わせる色彩や構図のルーツは版画にあったと感じた。
京都から図録を持ち帰るのはしんどいが、ルーブルに続き2冊目を買ってしまった。
たまたま大阪塾に行ったことで、良い展覧会に巡り会えた。
こうした図形問題は、よく山手線などの中刷り広告でみかける。
問題を見ると、少し考えて分からず、中学受験は凄いなぁ。位に思っていた。
先生のヒントでどうにか分かったが、答えを知れば簡単だ。
結局塾を通じて、分からない事を放置しないことの大切さを学ぶのだと思う。