大阪校・教養塾(79)
「空間と一緒にものを見る7つの方法」
7月22日(土)
丸地康仁
久しぶりの大阪校 最高でした。
一枚の絵でこんなに想像や妄想や未来を味わうことができるなんて驚きました。足をからまわれたいと思ったのは僕だけではないと思います。自分の生き方にも役立つことだと実感しました。中谷先生の髑髏の話、ズンズン引き込まれてしまいました。二人の散り際も素敵だったな〜。中谷先生&大阪校の仲間達ありがとうございます。来月もよろしくお願いします。
田村信之
【答えを丸暗記しても、視点は変わらない。プロセスを体験することで、変わり始める。】矢筒が繋がる瞬間、髑髏柳の憑依、話題の振り方。生じゃないとプロセスを知ることはむつかしい。先生の「大丈夫です。」の一言が、優しく包みこんでいた。
タカハシ
「超絶技巧」
金曜の夜は写真取り放題との情報を得て急遽出動。良い写真は撮れなかったが、展示物はスゴかった!
近くで見ると、木と素材が分かる作品もあれば、近くで見ても、本物にしか見えない作品がある。
なかでもリアル感を感じたのは、イカよりもグローブの木彫。先生は実物を見ていないのにグローブに興味をもったとのことで、スゴい眼力。
ちなみに三井の美術館で9月からとのことで、東京校の方にもお勧め。
(なお図録の作品が全て展示されている訳でもなさそうでした。)
「気味(黄身)の悪い話」
人には、テレパシーのような力がある、と思うことがある。
参加者どうし話をするわけでも、目線を合わせるわけでも無いのに、不思議な雰囲気に包まれてしまった。
落語版も聴きたくなり、ネットで探し再度聴いてしまう。先生の噺とほぼ一緒、たくさん練習したのだろうか?