東京校・体験塾(41)
「『築地スタイル』著者・のだくみこさんに、ジモティ築地を案内してもらう。」
7月16日(日)
真治
職人の腕により、自分の名前を字ではなく、絵として表現していただきました。
桂子
これから、時代劇の法被、日本酒のラベルに「粋な匠」を見つけるのが楽しみになります。
寺崎貴宏
築地場外市場の商店を案内していただいたことで先入観が覆りました。
有名な市場の街であると四角四面で捉えていたのはもったいない考え方で、自分の目で見ながら
探究心を持って、街歩きをすることが何より大切であることに気づきました。
実際は並んででも買いたくなる商店がいくつもあり、今後も訪れたくなりました。
寺崎貴宏
江戸文字を体験する中で、今回ほど自分の名前に正面から向き合い、
集中して書いたことがない自分に気づきました。
新たな世界を見させていただきました。
法子
江戸文字体験で親方に、「隙間を埋めるために、『子』の字の画数を2画増やしてみる?」と尋ねられました。字が想像できず、いっしゅんためらいましたが、「はい」と答えました。かっこいい『子』の字が親方の手から生まれ出たとき、驚きとともに、新しいことに挑戦することの楽しさを感じました。