ナカタニズ・テーブル名古屋(37)
「おしゃれな人は、美味しい朝食を知っている。/サラベス 名古屋店」
9月10日(日)
茉莉花
毎週行ってる名古屋駅なのに、こんな素敵なお店があることに気づいてない自分にびっくり!先生が扉を開けてくださり中に入ると、広くて明るい雰囲気。
まず、どこに座るか問題。テーブルセッティングが、思ったとおりでなかった時も、さりげなく変更。私は全然気づかなかった。メニューは、女性の好きなものから選ぶ。だから、女性は遠慮してはダメ。食べたいもの、気になるものを口に出す。それをコーディネートするのが、エスコート。サラベスおすすめのフレンチトーストとパンケーキは、絶対食べたいから、それを踏まえて先生がお料理を組み立ててくださいました。
京都から参加しているハルピンが今日の出来事を話してくれて、私は名古屋のテーブルだけなのに、3コマとも参加したようなお得感。ネットでの勉強ではわからない、実際その場所でしか感じられない空気を味わうことの大切さを知りました。
そして先生が塾生のため、出会った方のために現場に何度も足を運んでくださり、準備をしてくださっていること、塾の後もまた足を運んで、出会いを新たな関係に発展されていることもわかりました。ただ出会うだけでなく、出会った方にできることを考えることの大切さを教えていただきました。
私が食べるのが遅いから、先生が最後のパンケーキを食べずに待っていてくださるお心遣いにじーん。そして、これを食べたら終わりかな…って思ったら、「コーヒーでも…」って先生が提案してくださって感激!このゆっくりと余韻を味わう時間が好きです。食事をして「はい、終わり」は食べることが目的。余韻を楽しむのがデートの醍醐味だと思いました。
お会計の時も、お土産コーナーを見ることでお店の方との話のきっかけができることを教えていただきました。それもまた余韻を楽しみ、出会いを楽しむことだと思いました。