月曜日は、企業の講演でした。今は聞く側だけど、講演する側の立場になることを見据えて、準備がいると感じました。メモなしで30分語れること、その場で質問に答えられること、常にユーモアがあること。自分の次のステージを設定することで、先生の話の聞き方が変わります。

チャンスがあったことに、気付いてません。
自分中心で、視野が狭かった為、チャンスを掴む・目上の人に引き上げて貰うという、意識はありません。
出世している人は、自分とどこが違うのか、どういう考え方なのか、想像して学びます。
先入感にとらわれず接すると、新しいことも見えてきます。
恥ずかしいではなく、チャンスを掴む行動を始めます。

自分では気付かなくても、チャンスは、日々の小さなことの中にたくさんあることが分かりました。挨拶や使う言葉等、1つ1つの言動を振り返ります。

自分の頭で思い付いたことをやるだけでいいと思いました。それが行きすぎてから修正、足りなさすぎて修正につながるのですね。やってみないと何も動かない。いつも手前で止めていました「変なやつと思われる」「空気をこわすかも」「下品と思われる」「迷惑かけるかも」「嫌われる」だったらなんなんだ？ですよね。やれることだらけです。どれも簡単にできることです。ビジネスの会話など自分には必要ないと思っていました、でもそんな会話ができる人になりたいと思いました。本当に入学したての一年生です。でもちゃんと進級していきます。
後半、すぐに何かしなくてわ！今すぐ新聞読まなくちゃ！とそわそわしてしまいました。それはきっといつも読んでる本の内容を先生肉声できけるパンチ力を感じていたのですね。本当に凄いです。