早く到着し、お店の中を覗くまでは前回Zoomで予習した過去問が出たので、「はい1問目クリア」と油断して、先に１人で店内で待ってしまうというスタンドプレーをしてしまった。

今回は初めて参加される蜂谷さんがいたので、最初に皆で挨拶と自己紹介をしないと、バラバラに合流ではそれが出来ないというエラーを学びました。

先生に何のジェラートだっけ？と聞かれた時に、その前にお店の方がちゃんと説明してくれていたにもかかわらず、話を聞いてない、メニューすら見てない有様だった。

その他にも食べ方は大丈夫か、箸やカトラリーの使い方は間違っていないかと最後まで不安だらけでした。

古里さん登場のサプライズで、サービスの真髄を直接聞く事が出来て感動しました。１人でお店に行っても絶対に会えない方に、テーブルに参加したからこそお会い出来たという奇跡が起きる。

自分の弱点を隠して、今までテーブルを避けて来たツケが今日一気に回って来ましたが、これからは逃げずに少しずつ返済して行きます。今までの大きなチャンスロスに気付かせてくれた河村さんと真里那さんには感謝しかありません。

塾やZoomで先生から直接学べているありがたみを、今日テーブルであらためて当たり前ではないと痛感し、自分は何か勘違いをしていると恥ずかしくなりました。

先生と同じ場にいられる事、まして一緒に食事をするなんて、とんでもない事だと初心に帰ったテーブルでした。

人脈，学び，コンセプトのお話を伺っているその時に，ご本人が登場なさいましたね。2000年の「西麻布」を想像しながら，古里氏と先生の会話を拝聴するという奇跡。幸運です。

先生と古里さんの親交の密度に、誠実に築いてきた信頼関係の深さに、感動しました。バディでした。人から学びつづけることが、人を惹きよせ、繋げる人間力になることを、目の前で、古里さんから学びました。

前回の協力力の課題から、自分から動き、受け取ること、
声を大きくすることをテーマに臨みました。大きくするのは、声のボリュームでなく、胸の開きと、全体へのアイコンタクトでした。失敗することで、次の行動が明確になりました。

人脈は、マナーで作られ、マナーの面接は、一回の会食で決まることが、以前より、ヒリヒリします。すでに、一発レッドのところ、ピッチに立たせてもらい、練習ができるテーブルが、本当にありがたいです。