マヤ文明時代にゴム製のボールが存在してること、そしてその球を投げて球技をする人の土偶の表情までもがリアル！
しかもその球技で優勝した人は勇者として生贄になる権利をもらえる…など、神に捧げる供物の台も土の色なのか供物の色なのか、、怖い…でも聞きたい…気持ちが入り混じる世界でした。
パカル王妃の石棺を開ける瞬間の映像は実際にその場にいるような臨場感で、その後にマスクや冠、胸飾りなどの装飾をつけた赤の女王とご対面しましたが、私達が王妃に見つめられているようでした。
この時代でもとても美しい建造物。どんな人が、どんなことを思い描いてこんな設計ができたんだろう、、と感じています。

美術館などで前々から気になっていた『自分のヒールの音、すごく気になる』をなんとかしたいなと思いました。今回の美術館では人も多く私の足音が響き渡ることは避けられましたが、古代メキシコ展の前にいった中之島美術館ではなかなかの響き具合でした。先生にアドバイスいただいたことを日常から取り入れて体に叩き込みます。