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ナカタニズ・テーブル名古屋(44)
「しゃぶしゃぶの鍋奉行ができるのが、大人。/やさい家めい 名古屋店」

4月14日(日)

南無陀

帰りの電車でズボンに溢した出汁に気がつきました。
緊張して必死だったんだなあと思いました。
他の人の声のトーンを聞いて、その人も緊張しているのだと気がつきました。
その場の雰囲気やお料理のシュチエーションではなく、人の表情や声の調子に反応するのだと思いました。
鍋のような処理する情報量が多いときは尚更その傾向が強まると思います。
そう認識しているだけでも対応が変わると思いました。

南無陀

先生に時間、空間、人間(じんかん)を共有するんだよと教えていただきました。
今日、皆さんと楽しく食事していると疲れが吹っ飛びました。
素晴らしいメンバーに恵まれました。

典子

「しゃぶしゃぶ」大苦戦でした!
ハルピンさんがお肉やお野菜をよそってくれようとしてるのに「声をかけてもらってないから気付けなかった」なんて言ってしまい、今振り返ると「子どものようなことを言ってしまった!」と感じています。
一緒に鍋を囲んでいる時の場の流れを、感じられるように受け取っていけるようになりたいと思いました。

典子

お鍋のアク取りばかりに意識がいってしまい、会話をしない私を茉莉花さんが心配してくれているのを聞いてハッ!としました。1人じゃなくみんなでお鍋を囲んでいる場でそれは良くなかったです。先生と皆さんの笑顔に救われました。感謝です。

茉莉花

 家族以外と『鍋』を囲むのは、とてもハードルが高いと思っていましたが、一度体験すると、やるべきことが見えてきました。自分が鍋奉行になるのではなく、鍋奉行が動きやすいように、自分は何をしたらよいかを考えて動くことが大切と教えていただきました。視界を広く、全体の状況を見て、自分のやるべきことを見つけるのは、仕事でも同じだと思いました。そして、『鍋』は、連携プレー。お互いが相手の意図を汲んで協力していくのも、あらゆる場面で大切なことだと知りました。

茉莉花

 『鍋』は、作りながら、取り分けながらなので、作り初めの時は、やることが多くて、会話をするというより作ることに集中して、話しかけるタイミングが難しいと思いました。そんな時、先生に「短い言葉のキャッチボールをするといい」と教えていただきました。私は、ついつい自分の話を長くしてしまうので、短い言葉を相手に投げかけることを練習したいと思いました。

茉莉花

 今日は、鎌倉で出逢った雅美さんが名古屋初参加で、千葉から典ちゃんも来てくれるということで、ずっと楽しみにしていました。早めにお店の前に行くと谷さん、雅美さんに会えて、2人を紹介することができました。その後、典ちゃんが来て、伝説の北京ダックの話で盛り上がりました。チャレンジして失敗すると、その時はショックと思いますが、後々とても良い思い出になるんだなぁと思いました。“驚き”のあることをしたいと思いました。

茉莉花

 薔薇の花のように美しく盛り付けられたお肉をハルピンが鍋に入れようとしたら、からまってしまいました。先生が“内側から盛り付けられているから、外側から取ればいいよ”と教えてくださいました。お料理をしたことがあると盛り付け方のしくみ、灰汁を取ること、お皿をアシストすることなどに気づけると思いました。

茉莉花

 最後に谷さんのお楽しみのカレーを食べることになりました。私はお腹いっぱいだったので遠慮したのに、谷さんと先生のカレーを見たら、ほんの一口だけ食べてみたいと思ってしまいました。そんな私のワガママも先生は、すぐに立ってカレーを取ってきてくださいました。『鍋』を先生に取り分けていただくたげでも贅沢なのに、先生の優しさにじ~んとしました。カレーは、お出汁とスパイスのバランスが良く、締めにぴったりでした。今日は、カレーがデザートになり、大満足のテーブルとなりました。

南無陀

先生に最後にカレーに誘っていただきました。
おいしかったあ。

まさみ

初の名古屋テーブルは先生のお誕生日であり、茉莉花さん、谷さんにもお会い出来たアットホームな『鍋』で同じお料理を一緒に食べる喜びは格別でした。具材が豊富で目で食欲を刺激され、徐々に五感へスイッチが入りました。ただ自分の役割が自分の範中でしか見えてなく、全体の流れを次へと考えられずに自分の引き出しは空っぽになっていました。これからは小さな蔵が建つくらいの引き出しを目標にしていきます。

まさみ

パルピンさんを見ていつも思います。何度も繰り返し挑戦する姿はとてもカッコイイと。自分の苦手なもの=嫌いなものは星の数ほどありますが、この身を離れる時まで私も逃げずにハルピンさんのように挑んで挑み続けます。

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