特別企画 東京校体験塾/みちのくプロレス
「続き物の物語を、欠かさず味わおう。/みちのくプロレスin 後楽園ホール」
6月21日(金)
加瀬 智晃
25年ぶりの後楽園ホールでのプロレス観戦は大興奮でした。
そしてさらに35年前中学生の時、毎週のように後楽園ホールにプロレス通いをして、親に呆れられていた記憶が甦りました。
早い者勝ちのバルコニー立見席の場所を取るために、何時間も前からひたすら地べたに座って並んで待っていた、長くて暗い階段の落書きが当時のままで嬉しかったです。
当時24時間プロレスの事しか考えられないほど、熱中していた自分に今日再会したような不思議な感じです。
デビュー当時リングサイドで雑用をしていた獅龍選手の引退試合に立ち会えて感無量、そしてまさに私の世代ど真ん中だったスーパーストロングマシン選手の息子さんが、お父さんと同じマスク同じ名前でプロレスラーになってくれていた事も嬉しかったです。
中谷先生、MASAみちのく選手の時からファンだったサスケ選手、今日は本当にありがとうございました。
法子
デビュー戦で、先輩の胸を借りて戦っていた林檎マンが、試合を見るたびに変化しています。技がふえて、ガッツリ相手と向き合って戦っていました。堂々としていました。自分の弱さも強さもさらけ出して、全力で戦う姿を見せてくれるレスラーたちに勇気をもらいました。自分もコツコツ努力していきます。
法子
試合前のハヤトのチャンピオンベルトの返還で、会場全体がしんみりしてしまいました。ハヤトが武蔵からベルトを奪取した試合を見て感動しただけにつらかったです。また元気に戻って来られると信じて待ちます。第5試合は、若手レスラーのパワーを感じました。あたらしいみちのくプロレスの予感がしました。サスケさんと人生さんペアと最後に試合ができて、引退する獅龍はとてもうれしそうに見えました。お二人の彼への愛情を感じました。リングの上でいろんなドラマが繰り広げられるとは、みちのくプロレスを見る前は予想だにしていませんでした。
まさみ
初のプロレス観戦は、メチャクチャ楽しかったです。会場へ上がる階段の壁に歴史を感じ、中に入ってリングや天井・照明・スピーカー等、360°見渡して『ここがプロレスの聖地なんだ』と実感した途端、体が熱くなりました。
まさみ
休憩中に最上階の席へ行ってみました。自分の席がいかに特別な席であるか、また両隣のベテランの方に解説をしていただいている自分は何と恵まれているのか改めて気づきました。先生をはじめみちのくプロレスのサスケさん、塾生の先輩方に感謝します。目の前で繰り広げられる試合に、思わず力が入り、場外乱闘でも大声で声援をしていました。
まさみ
試合後は、梅雨明け後のような爽快感とこの後会社へ戻って朝まで働ける位のエネルギーが沸き起こりました。