東京校・美意識塾(70)
「『ぼんやり』を抜け出す7つの方法」
5月4日(土)
竜吾
キュビスムを通して、20世紀の美術の流れがよく理解できていないことを知ることができました。
展覧会に行く時に、このような全体観を学んでおく事で、より理解が深くなり楽しくなるのだと思います。
勉強の深め方や、楽しみ方を、改めて学びました。
法子
先生の川﨑晶平さんの路線図を拝見して、自分がいかにぼんやりしているか身に沁みました。人の話をお聞きしたら、一つでも多く思い出し、書き出すことをしていきます。
水持
予定外の事態が起きた時にどう対応するか。事態を把握する、何がどう悪いのかを相手に告げる、関係機関にすぐに通知する、やりとりするのではなく事務的に対応する、感情を抑えたんたんと処理する。トップがそのような処理をすることで、その場にいる人があたふたしたり不安がったりしない、という原則を学ぶことができました。