ナカタニズ・テーブル京都(22)
「フレンチのアート+イタリアンの親近感+京都の品格を体験。/コトシエール」
5月12日(日)
本村真里那
エスカレーターの途中で先生が持たせてくれた、近江牛コロッケ。
サクサクがわかる手触りと、温かさ、香りを味わいました。
「予想外で嬉しい」を感じさせてあげるには、
まず自分が手触りと香りに気づいて、それを相手にも感じさせてあげること。
手触りと香りに気づく感性、相手を安心させてあげる余裕、感じさせてあげる優しさから生まれるのだと、体験しました。
本村真里那
ハーブの余韻と先生の歌声が重なっていました。
心地よい声のトーンのイメージをハーブの余韻、
元気な明るい声のイメージにレモンの余韻を
意識してみます。
井門 惠子
15階のレストラン、ほんとに間近に京都タワーが見える。こんなに美しいタワーだったんだ。と改めて見惚れました。
低い山の稜線からは、「平安京」の映像が目の前に広がります。
「薄曇りの中だから、より一層色が美しく見えるんだよ。」と先生が教えて下さいました。
初テーブル参加、失敗の連続。めげそうな心持ちの中、先生が連れ出して下さったデパ地下探検。「揚げたて近江牛コロッケを京都駅大階段でみんなと食べる。」こんな事私の人生であり?。一つ自分の枠が外れました。
これからも失敗を重ねながら、自由を手に入れていこうと思いました。
井門 惠子
香草の香りが豊かなお料理。
先生がサイモン&ガーファンクルのスカボロフェアを口ずさんで下さいました。
歌詞に出てくる、パセリ・セージ・ローズマリー&タイム🎵
各々の香草の効用を解いて下さりながら、だからこの曲は反戦歌なんだよ。と教えて下さいました。
もう一度、CDを聴き治します。
本村真里那
ホテルロビーで、先生が歩く後ろ姿を、離れたところから
見れました。
滑らかで速くて美しいお手本と、撮ってもらった自身の姿勢の差を見て、
近づきたいと、心が動きました。
河村
加瀬さんと一緒に「どうしたら女性を幸せにできる中谷先生のような大人になれるか」を真剣に語り合っている。
その中で思ったことがある。もしかしたら「女性に誘われない(見向きもされない)」→「女性から誘われる(でも自分より格下)」→「また女性から誘われない(レベルアップして格下の女性が離れていった)」というステップアップな気がしている。
だとしたらますます複数の女性からお誘いをいただいたことに満足したり優越感に浸ってしまったりドヤっている場合ではないと思った。
すぐ忘れよう