【大阪校】教養塾(92)
「メンターに愛される方法」
8月24日(土)
榊田未央
手ぬぐいの路線図で思い出した祖母の記憶。背中におぶってもらっていた祖母の面影は、手ぬぐいで、姉さんかぶりをしていました。勉強は、自分と大切な人を繋げてくれるものでした。
榊田未央
塾の帰り道、電車でつり革を見上げると、つり革に田中達也さんの小人が現れました。自宅でもあちこちに、小人を座らせてみる。田中さんは、タイトルをあとで考えるのだろうか。それともタイトルが浮かんで、そこに物語をのせるのだろうか。作品を観ることは、そのアーティストの視点を、もらうことなのだと感じました。
榊田未央
買い物問題が、面白いです。今回の問題は前回より、ばらつきがある。田村先生の物語を作る作戦は、一見バラバラにみえるものを、整理する作業なのだと思いました。買い物問題は、頭の整理のスピードを、鍛えてくれそうです。
南無陀
壮大な抒情詩、路線図(九鬼と天心)を学びました。
人間は、偶然の中を「感情」で生きているのだと思いました。
その「感情」の根源は、人間の「本能」だと思います。
人間の本能を研究すれば、先を読むことができると思いました。