【東京校】体験塾(55)
「工房で、職人さんと話す。/2k540 AKI-OKA ARTISAN」
9月22日(日)
寺崎貴宏
人と人の繋がりを大切にして仕事に取り組む姿勢が、手ぬぐいの良い色に表れていることに気づきました。
手ぬぐいからは色合い以外に、ものづくりに携わる人たちの優しさも滲み出ていると感じました。
佳葉
にじゆらの田中さんと小島さんの粋に、引き込まれました。
注染の土手を作り、壺で染料を注ぎ、もぎりまで、体験をさせていただけました。お話を聞いた後に見た手拭いは、見え方が変わりました。ひとつひとつの物語がある本屋さんのようでした。
佳葉
数値のメモリでなく、肌感覚のメモリの正確さと無限さを、注染から学びました。
久美子
注染という染め方の伝統技法のお話を、所長の田中さまが、とても楽しくわかりやすく説明してくださいました。
物語は、名刺から始まっていました。
そして、手ぬぐいが出来上がるまでの、一つ一つの大変な手作業の工程を学ばせて頂き、手ぬぐいの見方が変わりました。
作り手さんの想いを感じながら、大切に使わせて頂きます。
法子
1枚のてぬぐいの中に、どれだけの職人さんの汗と技が詰まっているのか。田中所長さんの熱弁に引き込まれました。小島店長さんの導きで体験させてもらい、それを強く感じました。「注染」というすばらしき日本の伝統技術を子どもたちに伝えるために、てぬぐいであずま袋を作って学校で愛用します。