【大阪校】美意識塾(74)
「お子様である自分に気づく7つの方法」
11月9日(土)
榊田未央
目の前の現実は、過去に自分が使った言葉で出来ている。「できない」より「こうすれば出来る」、「ないもの」より「あるもの」を数える。未来は、自分で創るものでした。
榊田未央
師匠とは、その世界の世界観そのものを再現している人なのだと思いました。先生と師匠は、根本的に教えているものがちがう。そこから自分は、教本的に習うのか、口伝的に習うのか。テキストが存在するかどうかではなく、教える人を、観察するかどうかなのだと感じました。
南無陀
「言語化」と「口伝」は面白いテーマだと思いました。
文字で真意は伝わらない。
だけど人間は、文字にして「感情」をこの世に残す。
先生という言霊師の口伝を塾で聞ける幸せを噛み締めます。
南無陀
ヤーレンソーランがヘブライ語とはショッキングでした。
未知なるものは、まだまだあるのだなと感慨しました。
だとすると、これから未知なる経験が待っている。
ワクワクしてきました。
榊田未央
どの世界にも創り手と鑑賞者がいて、良い創り手は、良い鑑賞者になる。創る側になることで、鑑賞の仕方が変わるのだと思いました。