【大阪校】教養塾(97)
「プロセスが楽しくなる7つの方法」
1月26日(日)
榊田未央
私にとって、東山魁夷の「緑響く」から聴こえる音楽は、ドビュッシーのアラベスク第2番でした。絵から音楽を聴くとは、どういうことなんだろう。見えるもの·聴こえるものは具体、見えないもの·無音のものは抽象。絵から音楽聴くとは、絵を一度イメージに抽象化して、音楽に具体化することなんだと思いました。
榊田未央
茶道は、まさに美意識の血肉化だと思いました。何度も何度もノートに書き、脳内で反芻し、声にだして身体を使って繰り返す。お稽古は、感性の筋トレ。一期一会は、日々の筋トレがあってこそ、味わえるものでした。
田村信之
体幹路線図が、ありがたかったです。
手先に力を入れないように、軸から動く意識をして生活してみます。