【大阪校】体験塾(54)
「鎧を着る、刀を振る、手裏剣を投げる体験。/京都サムライ忍者ミュージアム」
1月12日(日)
内田秀典
甲冑を着た先生が、将軍に見えました。
隣にいるだけで、切り付けられそうな凄みがありました。
子供とのチャンバラを甘く見てました。
侍タイムスリッパーを見て刀の扱い方を勉強します。
茉莉花
お客様のほとんどが外国の方ということで、ガイドは全て英語で初めは驚きましたが、そのおかげで、すごく集中してお話を聞くことができました。外国の方と一緒に“どの甲冑が一番値段が高いのか?”を考えたり、刀を持ったり、火縄銃を持ったりするのも、ワクワクしました。明治時代になり、武士の世の中が終わって、甲冑や刀を作る必要がなくなった後、その作っていた人たちがどうなったのかを先生が説明してくださり、現代とこんなふうに繋がってるんだと発見がありました。ただ時系列で日本史を学ぶのではなく、テーマを持って学ぶと面白いと思いました。
茉莉花
手裏剣を投げる体験では、至近距離から投げても、なかなか手裏剣が刺さらないことに驚きました。何度かやって刺さった時は、すごく気持ち良かったです。最後に外国の方々と手裏剣投げのコンペティションがあり、盛り上がりました。手裏剣投げの体験は、ただ自分が投げるのではなく、みんなでカウントダウンをして一斉に投げて競うことで、一体感が生まれ、より楽しめるし、良い思い出になると思いました。そこでも、やはり先生はガイドの方に話しかけていらっしゃって、そのおかげで、みんなお土産に手裏剣をいただくことができました。楽しかった気持ちをガイドしてくださった方に伝えることも大切と学びました。
田村信之
海外の方に混じって体験するのは初めてでした。身近なグローバリズムを感じ、英語はもちろん、日本文化を活かす現場で刺激をたくさん受けました。
先生の側で体幹トレーニングができた、最高の体験塾でした。