団長さんが、「私はいつも来るのがギリギリで、ゲストさんん待たすけど、今日は逆でした」と笑ってました。
中谷先生は、慎重に余裕を持つのではなく、勢い・ライブ感
を大切にする。目の前のことに没頭できる力と同じだと感じた。自分もまず、できる目の前のことに集中しよう。

　以前から、先生の本は読んでいました。ある時、図書館で一冊の本が目に入りました。その本は自分とは全く異なる生き方の先生の本でした。その時は先生との接点はないと思っていました。しかし、見えない力に引き寄せられ偶然が重なり、先生に出会う機会に恵まれました。　一冊の本との出会いから自分自身が変わり、進むべき道が変わりました。

　今日はその運命の本の出版社である磐﨑さん、「一日一回」で不思議に思ったことが同じであった団長さん、イラストレターのつかもとかずきさん、豪華メンバーの方々と直接お会い出来たことに感謝します。

対談する団長さんの服装を予測し、素材は同じでかつ色が被らないよう、魁夷ブルーの革のスーツを先生は選ばれていました。団長さんへのサプライズだと思いました。対談するお相手と会場のすべての人への、リスペクトと気遣いを先生の立ち居振る舞いから学ばせてもらいました。