中谷先生に「うまくいっていること」「苦手なこと」を
　聴かれたとき、答えが出てきませんでした。
　自分自身の中で深まりが足りないことや何か気の利いたことを言わなければならない
　という、しがらみがあったことに気づきました。
　『カッコいい』より『可愛い』木下大輔を目指し、心のブロックをどんどん外して
　いきます。
　明日がまた楽しみです。

苦手なこと、恥ずかしいことは、カッコ悪いから隠していました。逆でした。隠すともっとカッコ悪くなります。
隠すという感情が、オノマトペを体で表現できないことに、繋がっていると感じました。自分を守る、カッコつけは止めます。

「苦手なこと」問題を、もう一度考え直してみる。22才の時、家業である最も苦手な機械の世界に飛び込みました。それから２０年、マシニングセンタや複合旋盤を使っていても、未だにテレビの録画がうまく出来ません。苦手な分野の中でも、出来ること・出来ないことがあります。苦手なことに取り組もうとするから、その中でもより苦手なものが、明確になるのだと思いました。

自分に欠けている部分は、素直に受け入れて認めることで、次の勉強法が見つかります。
じれったい様でも、そうやってコツコツ学んでいくことで、大きく成長できるのだと分かりました。
最初のスタート地点から、素直・正直でいることが、成長の種になるのではと思いました。

中谷先生に言ってもらえた自分の変化が嬉しかったです。前田さんの変化に気付けたことも。「これ苦手なんだよね」を口にするのは、ハードルが高いですが、意識して訓練します。

この度、ご成婚された加瀬さんに心から祝福です。
　ダイエットに転職、人を思いやる気持ちなど、中谷塾に
　おいて多くの学びを通じ、その学びを即実践される心意気を
　僕自身も見習いたいと思います。
　改めて「おめでとうございます」をお贈りするとともに、
　僕自身も加瀬さんを目標にがんばりたいと思います。