リベンジで挑んだビュッフェ。
気持ちが出過ぎて、品が欠けてました。
アミューズをつくる事がサプライズだと思っていましたが、見せ方に工夫がありませんでした。
いきなり見せない。
妻へのプレゼント、1枚布を被せて渡します。

冒頭から先生と内田さんの創作アミューズに魅了されました。
そこには、美しい物語が詰まっていました。
先生の作品は、“氷解から煌めく宝の小箱”内田さんの作品は、“夜空に浮かぶおぼろ月”といったところでしょうか。
内田さんの作品は、今日の私のスタイルをイメージして、アイディアをしぼって一生懸命作ってくださった想いが伝わってきました。
先生の作品は、見た瞬間からのどに通るまで、五感をフルで楽しませていただいて、さすが、物語のディテールが圧倒的でした。
それぞれの素敵な一品をいただいたことで、また１つ、感性の磨き方の極意を学ばせていただきました。
早速、私もトライしたくなり、友人との食事会、思わずビュッフェを予約しました。