【大阪校】ナカタニズ・テーブル京都(30)
「ビュッフェで、臨機応変力を磨く。/京都タワーホテル タワーテラス」
3月9日(日)
茉莉花
初めての方が参加された時、“すぐに自己紹介をしなくちゃ”と思っていましたが、“誰かを紹介する”ということが抜けていました。今日は、人数も多かったので、“まずは、パスはワンタッチ”と教えていただきました。会話の流れを止めずに、短く人を紹介する。どんどんパスを回していく中で、会話を盛り上げていく。短い会話の感覚が少し掴めた気がしました。どんどん人を紹介して、繋いでいく人になりたいと思いました。
茉莉花
ビュッフェの時の男性陣のチームワークが、どんどん上がってると思いました。デザートが近づいてきたら、田村先生もウッチーも、さりげなくドリンクのオーダーを聞いてくれました。デザート用のスプーンがないことに気づいた時も、取りに行ってくれました。ハルピンは、先生が飲まれた抹茶のドリンクを誰かが飲みたいと言うだろうと、先に用意してくれていました。カトラリーを置く紙ナプキンがなかった時、サッとお懐紙を配ってもくれました。次のお料理を取りに行っている間に、男性陣でテーブルを綺麗に片づけてくれたり、本当に至れり尽くせりでした。小さな失敗があっても、その心遣いに感動しました。私は、自分のことで精一杯だったので、もっと周りが見えるようになりたいと思います。
茉莉花
ビュッフェの後、先生が展望室に行くことを提案してくださいました。実は、密かに行きたいと思っていたので、すごくうれしかったです。今まで、何度も京都を訪れているのに、京都タワーは初めてでした。展望室から眺めると、京都の街全体、そして大阪、滋賀との繋がりが、よくわかりました。点々でしかなかった名所が、やっと繋がりました。先生が『洛中洛外図』のお話をしてくださいました。昔の人も、こうして高い所から京都の街並みを眺めていたんだなぁと感慨深かったです。やはり“全体を見る”と見えてくるものがあると気づきました。
ウッチー
アミューズをプレゼントする時のコメントが
説明になってました。
自分との会話に、妻の目がハートになってもらえないのは
これだと気付きました。
ストーリーを語ります。
田村信之
アミューズは言うまでもなく、会話の基本、ビュッフェの基本、エスコートの基本に立ち返れたテーブルでした。
物語力はまだ僕にはハイレベルに感じますが、徐々に紡いでいければと思います。