【大阪校】体験塾(56)
「写実絵画を通して、見えないものを見る力を磨く。/美術館えきKYOTO『鶴の来る町ミュージアムコレクション 写実絵画の世界』」
3月9日(日)
ウッチー
写実絵画の楽しみ方は、質感だと教えて頂き
そこで初めて皮膚の柔らかさを感じられるようになりました。
表情が複雑なのも納得できました。
精神状態を、自分で気づく為だなんて、衝撃です。
茉莉花
写実絵画というものを初めて見ました。どちらかというとシュールなものが好きなので、写実は、面白さがわからないと思っていましたが、概念が変わりました!写実の中に、物語があり、見る人によって全然見え方が違うのだとわかりました。先生に“誰が見ても、同じに見える表情の絵は、つまらない”と教えていただきました。きっと、同じ絵でも、見る側のコンディションによって、感じ方が変わるんだろうと思います。“これは、本当に描いてるのか?”と感じるリアルさが、凄かったです。知らない世界を、また一つ知ることができました。
ウッチー
写真を撮ってもらう時、思いっきり笑顔で写ろうと意識しました。集合写真を見たら、全然笑っていませんでした。
むしろ、疲れているように見えてショックです。
普段から笑ってないように思います。
お笑いの動画を見て、表情筋をほぐします。
田村信之
先生は絵画を通して、人に思いを馳せている。ぶどうの「品種は何?」とウッチーさんに、チェロの「曲はなに?」と僕に。
ハルピンさんは、鶴に噛まれ、鶏に気絶し、純真でした。