【Zoom】木曜中谷クラブ(232)
「社交性を身につける7つの方法」
7月10日(木)
木下大輔
あらゆる事においての観察力の精度や深さが自分には足りなかったと
痛感しました。さらに、常に相手や自分を観察するという意識が全く
ありませんでした。
先日、仕事においてまさかの人事異動があり、何もわからず焦りと
余裕の無い毎日が続いています。
こんな時だからこそ、観察力をより細かく、より深く働かせたいと
思いますし、この余裕の無い状態において、いかに観察することがで
きたか、次回への課題としたいと思います。
浩衛
体験をして、振り返り、自分の気付きを文章化して、具体的な次の行動を考えます。
自分が決めつけ思考になっていることに気付きました。相手のセリフを頭で考えず、素直な気持ちで受け取ります。
視野を広げる為に、プロセスを想像し、逆の立場の体験も増やしていきます。
カウカウ
反省よりも、分析して次の作戦を立てることを意識します。反省で逃げていることに気付きました。
榊田未央
コシノヒロコさんから頂いた言葉、「自分のスタイルを持つには、自分を知ること」。これは全てに共通する本質だと思います。ファッションも勉強も仕事も恋愛も習い事も、うまくいく人は、自分をよく知っている。お手本から入って基本を体にいれ、自分のものにしていく。うまくいくまで、ひたすら検証しているということだと思います。自分を知る=自分を観察すること。自分の観察が出来る人は、他者の観察も出来るのだと思いました。
榊田未央
モノづくりをしていて思うのは、製品がうまく作れるかどうかは小さなことだということです。1個作るのと、1000個作るのは全く違います。1000個は、たまたまだけで、同じようには作れません。人の手を介す以上、許容範囲内で、プロセスを統一する必要があります。職人も道の世界も、繰り返すのは、毎回のプロセスを同じにするためだと思いました。体に入ったプロセスは、体の一部となり、その人の当たり前となる。当たり前に気づくためには、プロセスを変えることで、プロセスを意識出来るのだと思いました。