「凄いの先」を感じる時、オリジナリティーが生まれる。
(7月大阪校体験塾 深堀隆介展 in あべのハルカス美術館)
2025年06月26日(木)
親愛なる君に
「超絶技巧の展覧会を見る時に、
気をつけることはなんですか」
と、聞かれました。
コツ1:
超絶技巧の展覧会を見る時は、
「『凄い』で終わらないこと」
です。
「凄い」の先を感じることです。
「凄い」には、オリジナルティーはありません。
「凄いの先」に、オリジナリティーがあります。
コツ2:
「『写真みたい』で終わらない」ことです。
実際には、デフォルメをされています。
写真ではこうはならないのです。
コツ3:
「『キレイ』で終わらない」ことです。
「キレイ」と言った瞬間に、
感じなくなっています。
「キレイの先」には、怪しさ・怖さ・儚さ
など、無限の感覚が秘められています。
彰宏より
P.S.
7月13日(日)の大阪校体験塾は、
あべのハルカス美術館の
「深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ」に行きます。
「金魚すくい」は、
人が金魚をすくうのではなく、
金魚が人をすくうのだと感じられるはずです。
◆【中谷塾】ワークショップ
(【ナカタニズ・テーブル】【体験塾】も、こちらから)
★7月13日(日)ナカタニズ・テーブル大阪
北新地本通り つるとんたん 琴しょう楼
★7月13日(日)大阪校体験塾
深堀隆介展 水面のゆらぎの中へ