NHK文化センター梅田教室
もしも中谷彰宏が「カラー版新国語便覧」を使って、国語の授業をしたら
3月3日(火)
法子
胸がヒリヒリする講義でした。自分は何を子どもたちに伝えてきたのだろうと向き合わされました。挫折や失敗も、自分の物語として語っていきます。
法子
中谷先生の6回の国語の授業で、自分の過去・現在に向き合うことができました。「物語の主人公は試練から始まる」の言葉に励まされました。勉強することは自分の生き方を考え、一歩踏み出す勇気がもてることだと気づきました。
雅子
振り返りや感想を書く時
授業で聞いたことや書いてあることを
復唱するのではなく…。
と中谷さんが力説していて、
学校で教えている私は、「それでいいの?」と思うのと同時に
「そうなのか。」と唸ってしまった。
学校の正解を、年を重ねても正解と信じていたのですが
時代も変わり、社会も変わり、教える人が変わると
より、考える力が問われてくるとわかりました。
よく私達が言われるのは、
「教科書を教えるのではなく、教科書で教えるのだ」
ということ。
もっと私が考えないと、生徒たちの考えるチャンスを奪ってしまうと
思いました。
雅子
正解ばかり求めている人は、つまらないように感じます。
先生の言うことを素直に聞く子は、ある意味いい子で有難い
存在ではあるけど、発展性がないし、好かれる存在ではないと
思います。都合よく使う人もいますし。
また、私は、二番煎じが嫌いです。
失敗してもいいし、(少しは)非難されてもいいから
最初の人でありたいと思っています。
泰軌
小学校、中学校ともに、読書感想文に泣かされました。あらすじを書いても膨らまない文章。夏休みの後半にイヤイヤ書きながら、一度も目標の枚数に届きませんでした。
あの頃読書は苦痛でしかなかったのに、今になってある本のワンシーンを思い出します。我が家にあった本ですが、熱心に読んだ記憶もないのに、タイトルが思い出せず、今となっては買うことも借りることもできず読み返すできません。当時はそんなことは微塵も感じてませんでしたが、なんとももどかしい。
仕事に関する資格試験の勉強をしており、4科目あるうちの基礎となる「理論」を勉強してます。問題の大半が文章を読んで解く計算問題、過去問題1年分を続けて7回解いてやっと合格点に達するのに、別の科目に手を出したら、また忘れる。映画や漫画、TVやラジオなど、気に入ったワンシーンは脳内再生を何度もできる。不思議なものですが、このワンシーンが自分の物語なんだなと思いました。
浩衛
授業を聞きながら、今までの過去を振り返りました。
初めの就職は正しさを求めて。一念奮起した資格取得も正しさ。結婚は物語。転職は物語。
正しさは答えがすでにあるでラクですが、気持ち的には、狭まっていきます。
物語は自分で作り出すので、決っしてラクではありませんが、記憶に残ります。
せっかく生まれてきたのだから、自分の物語を作ろうと思います。
まさみ
国語便覧がカラーであったことに驚き、各テーマと便覧がどう繋がるのかが不思議でした。時には「力」となり、時には「刃」となる言葉の持つ力を再認識しました。自分が大地にような器であれば、認知症の方のお話も物語として聴くことが出来るし、介護用の手すりもバレエのバーだと思えば楽しくなります。自由な発想を学びました。





