【大阪校】ナカタニズ・テーブル神戸(9)
「緊張する場を体験して、失敗を通して、成長する。/ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド」
11月9日(日)
ウッチー
食卓には、笑いが必要だと気づきました。
自分は、すぐにムッとして無口になります。
パパキモイ、と言われたら笑いで返してやります。
ウッチー
先生が、アフタヌーンティーを解体して再構築している姿を見て衝撃を受けました。
自分は、出して頂いた姿を、いかに崩さないようにするかを考えているからです。
葡萄の品種、既存の品種を育てるだけでなく、自分で交配してオリジナルの品種を生み出します。
田村信之
先生の国語の授業で、ロジックを教わりました。
ロジックは、視点を設定し、AとBの2つの立場を分けることから始まる。
会話、空間、時間、スタッフさんのサービス、食事、食器、しつらえ、趣向、同行者の関心など、基本的な視点からロジックを考えていないから、深い洞察が口から出てこないのだと気づきました。
田村信之
先生のお皿を見たいという欲と、離れた位置から発話をする不安に負けて、会話の際の位置取りのまずさに気づけませんでした。やってしまいました。
本村真里那
5年ぶりにお会いした先生と檜山さんは、握手した後、二人ともスッとナチュラルに入っていったように感じました。
席に着いた頃には、5年前の話をしながらも、お二人の間には、いつも通りの安心感のある空気が流れていました。
長いお付き合いができるということは、握手した後、スッとナチュラルに入っていけることだと感じました。
本村真里那
檜山さんが、先生は変わらないとおっしゃったあと、先生が帽子を被っていないことに気づかれました。
以前を覚えていてくれて、違いに気づいて貰えると嬉しい。
変わらない、からの変化球に遊び心を感じました。
そこから今日の話をできるきっかけになるのだと、気づきました。
まずお客様のトレードマークを見つけるようにします。
本村真里那
檜山さんは体のブレが小さく、驚きの表情が大きい。
私は表情が小さく、体も手も動いてしまっていたと思いました。
ホールに立つときは、表情を意識します。
本村真里那
タクシーアプリを操作している時、無言になっていました。
先生に、呼んでる台数と、予約状況など、全部フォローしてもらった状態になってしまいました。
タブレット注文の時も同じで、画面を見ている人はわかっていても、周りの人はわからない。
実況しないと、周りの動きを止めてしまうことに気づきました。





