【東京校】体験塾
「小江戸川越を、地元の人に案内してもらう。/小江戸川越巡り」
9月20日(日)
寺崎貴宏
蔵造りの街並みを先導してもらいながら散策していたとき、大正時代や昭和初期にタイムスリップしたような感覚になりました。
旧八十五銀行本館だった建物や商店街の二階建ての家々を見たとき、およそ100年前の日本人は、日本の文化と西洋の文化をうまく融合させていたと改めて感じました。
法子
川越に「ないもの」を先生が教えてくれました。先月訪れた飛鳥にも6年前までなかった話を聞いたことを思い出しました。目の前のことを、過去の見聞と結びつけてられていないことに気づきました。さらに、答えを聞いて安心してしまい、「他にもないだろうか?」という問いを自ら立てられていないことに気づきました。「観光地にないもの」を視点に旅先を巡る楽しみができました。
まさみ
歩きながら、建物を見抜くポイントを学びました。忘れずに自分の中に落とし込んでいきます。
まさみ
地元の「時の鐘」と川越の「時の鐘」、写真や数字で見たよりも高さの違いが想像以上でした。鐘の音色も聴き比べてみます。
滴雀
単なる川越巡りではなく、
建築と町作りの空間デザインに関心抱かせてもらいました。
わずか1時間で関心持ちました。
肝は、建築と町作りの各論の解像度の高さ。
聞いていて楽しい、が高い解像度の証。
後は、塾生側が各論の背後を抽象化して、
空間デザインという一段上の概念に言語化すればいい。
カフェで気づきを語るのは、
抽象化と言語化の力量の面接試験ですね。
松永泉
ご案内役でしたが、時間配分など
頭がいっぱいいっぱいのなか
先生の歴史感や、歴史てき建物の知識に助けられました。
灯台下暗し、川越の見えなかった発見が盛りだくさんでした。
謎解珈琲店もみんなで謎解き楽しかったぁ。
ありがとうございました。
滴雀
川越巡りで、
空間デザインを「余白」という観点から仮説化しました
コンビニ、自販機がない
→ 町並みを壊すものを置かない余白
趣のある公衆トイレ
→ 必要な機能を置きながら、景観を壊さない余白
狭い道
→ 道幅を広げて再開発するのではなく、今ある空間を残す
弁天横丁
→ 「再開発されていないのが良い」という先生の一言が印象に残っています
残すこと自体が町の個性になる
4つを並べてみると、
「何をつくるか」だけでなく、
「何を置かないか」「何を変えないか」「何を残すか」も空間デザインですね。
引き算の美学を感じます。
「意図的な余白」という言葉で、ひとまず整理できそうです。
滴雀
書斎本企画で頂いたアラン・デュカスの本によると、
自前の畑で客に採らせ、それで料理つくるタイプの店がある
→時間的な余白を楽しむ店作りしている
例えば、アラン・デュカスをこういう理解してるから、
建築家の余白に気づきつつあるのでしょう
川越巡りの先生の解説が、その理解を、
建築の余白へ転用するきっかけになりました
さらに空間デザインという上位概念まで到達できました
勉強は、意外なところで繋がりますね
滴雀
前泊したとき行った国立西洋美術館を建築として見たか、
という課題を川越巡りの最中、先生からもらいました
今、問いが出来ました
入口近くの前庭はやたら広く、
考える人やカレー市民の像が点在している
→意図的な余白かな
→少なくとも、なぜ前庭を広くし、彫刻を点在するか、
という問いが作れました
建物として見る端緒を掴みつつあるかな
滴雀
会社の入口は、ガラス張り→開放感狙いか
隣のビルは、ピロティで抜け感ありつつ、ピロティの箇所が駐車場だから実用的
ピロティだから耐震低いとは言わないが、
うちの会社はピロティ選ばないのは、耐震意識かも
日常が変わりつつあるかな
わずか1時間の川越巡りで空間デザインの関心持たせてくれる中谷先生に、改めて感謝と驚き





